「利休にたずねよ」はかなり良かったので期待して手に取りました。
時代は飛鳥から藤原へ。役小角(えんのおづぬ)という山の民が修行により
不思議な力をもつようになり…
聴きなれない言葉がいくつも出てきますが
なんと(時間もあったので



役小角という名前、どこかで聞いたことがあったようなないような
読み終わった後でまだまだ興味深くググってみましたら
なんと実在の人物?というかホントに祀られてる神様だったのですね!
お話では陸奥まで出てくるし日本中の山をのぼったのかしらん?
1番身近なのはなんと高尾山の1号路の神変堂と浄心門!!
いつも何とはなしに通るけど次に行った時にはしっかり見てこよう。
寺社仏閣があれば躊躇なく手を合わせるのだけど(なんかありがたそうだから)
いったい何なのか最近気になるようになりました。←今ごろ?

でもこれからは役行者とあれば心をこめて参ることができます。
今の国を治めている方々も
天と地は誰のものか、よく考えねば鬼がでますぞ

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