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それが当たり前だと思っている。
今回感じたのは、そんな自分の感覚と異なる方が少なからずいたという事。
17時半過ぎには日没となるこの時期に、17時過ぎて当たり前の様に小屋にやってくる。
しかも、予定通りだそうです。
テン泊装備でなんらかの事情で目的地に辿り着けない事態が発生した時には、ビバークと言う逃げ道もありますが、今回出会った遅い時間に着く方々は、その事があまりおかしな事ではなく、暗くなればヘッデンつければ良いと思っているようです。
早朝、暗い時間に出発した場合、仮に進みが遅くなっても直に明るくなりますが、夜はそうはいきません。
そしてもう一つ、今山行でぶなたて尾根ですれ違ったお爺さんは、自分は健脚だから17時には水晶小屋に着けると言っていました。
高瀬ダムからの時間をお聞きしたら、所謂標準タイム程度。入山日なんだからもっと早い時間に出発すれば良いのにって思いました。
早出早着を心がけましょう!
実際、高校の部活で仕込まれた癖が抜けず、早出して1400−1500には目的地に着かないと落ち着かないです
何かあった時にリスクを吸収できないし、良い幕場が取られてしまっているとか、小屋でも荷物を広げる場所が無くなっていたり、食事も遅くなったりで、遅く着いて良いことは何一つないと思うんですが・・
謎の自信に危うさを感じますね
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