本番まであと2ヵ月、今回は課題の確認なので時計はほとんど見ずにペースは脚任せ。水や替えのシャツなどを背負っているとは言え馬返し迄の走りが遅く、5合目は制限時間を1分オーバー、7合目までの砂利道も微妙なペース、岩場からは妙に好調で脚がツルこともなく白雲荘に到着したところで終了予定の9時を迎えました。馬返しから市街地へのバスの時刻11時5分を目指して猛然と下り、富士下山競走状態でなんとか滑り込みセーフ。
朝5時の富士吉田市役所の気温は11度、快晴無風で長袖Tシャツにランパンで走るには快適でした。昼に下山すると30度、青い空に新緑が気持ちよかった。コース上に雪が2か所ありますが八合目関門までスニーカーで行けると思います。
下山&バスで戻る途中に多くのランナーとすれ違いました。あるブログで富士登山競走の出場者達を「短髪、日焼け、脂肪なし」と形容していましたが、目撃したランナーの多くがこのタイプ。まだ5月なのに皆さんよく焼けてました。
写真は標高3200mの白雲荘、上に8合目関門が見えます
遠くに富士吉田の市街地、あそこから4時間半で山頂を目指すって辛い
市内の大鳥居付近からの富士山 もちろんここを駆け抜けます
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