浅間山の噴火警戒レベルが1に下がりましたので、前掛山まで登れるようになりました。
https://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/kurashi/shobo/bosai/asamayama.html
1月の始めから登山、スキーは自粛しておりましたが、もう少し長野県内病床使用率が下がったら再開かなと考えてます。大体10%未満になったころでしょうか。まぁこんなことを書くとまた増えて結局行けなくなりそうですが...。
※スキーは内心シーズンアウトした感がありますが...板しまっちゃったし、今シーズンはもうないかな。
思えば1月の第3波のピークをよく乗り越えられたもんだなと、正直驚いてます。
長野も県内病床使用率が70%を超えたあたりで割と楽観視していた人達もいよいよもって危機感を覚えたようで、結構ピリピリした空気を感じることが多かったですね。特に中北信エリアは敗戦色濃厚で、白馬一帯には県内在住であっても「行くな」ぐらいに言われたぐらいでした。今でも村民人口に対してかなり少なくない陽性者をコンスタントに出し続けてますが、なんとか耐えてほしいものです。
今シーズンは出だしから気温も低く、また雪も大量に降ったためゲレンデの状態も近年ではかなりよかったため、スキーに中々いけなかったのは残念でしたが致し方なしです。
プライベートでも親しい人たちとは「今シーズンは誘ってくれるな」で意識は統一されてた感じです。屋外だから感染させる確率、感染させられる確率は低いからいいのでは、というのもわからんでもないです、が、別に今更感染させようがさせられまいがそんなことは外に出ないことの大した理由ではなくて、すわ事故が起こった時に病院の世話になれない可能性があるという状況ともなれば、リスクを伴う外遊びは控えるっていうのが仲間内であった共通認識ですかね。
冬山は標高が高かろうが低かろうがどうあってもリスクは0に出来ないし、里山であっても凍結箇所は必ずあるわけで、リスクを伴う趣味というのはこんな状況だと中々どうして恨めしいものに変わってしまうのも悩みどころです。
最近のアクティビティはというとひたすら1〜2時間程度ジョギングして基礎体力の維持に努めつつ、休日は読書メインという感じで過ごしてました。その甲斐もあったかどうかは知りませんが、少しづつ世間も落ち着いてきはじめ、そんな中「浅間山噴火警戒レベル1」というのは降ってわいたチャンスなのかなとも思ってます。来週あたり、状況によっては久々に山に登ろうかなと考えてます。
...アイゼンどこにしまったかを思い出すことから始める必要がありますが...。
春近し。
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