山で見るよりも、ずっとたくさん、大きくて綺麗(派手)な花が見られるし。
だから、お花を追いかけて、わざわざ人の多い山に行きたくないと思っていたのです。
が、今の私はちょっと違います。
今は山でお花・植物を探すのが楽しみです

どうしてはまったのか自分でも意外で、ちょっと考えてみました。
自然に生えている植物には、すべて個性があって、見ていて「かわいい」んです

美形なやつ、ちょっと不細工なやつ
身を寄せ合っているやつ、ひとりだけ離れているやつ
なんでそんな所から?という場所に生えているやつ…
そんなのを見ていると「おー、がんばってるな」と微笑ましいのです

そういう植物たちを探すのが、なんだか「宝探し」気分でおもしろい

また山の楽しみが増えました

と、いうことで、6/6・7に尾瀬に行って来ました

(例のごとく、山行記録はまだですが・・・近々アップしたいと思います!)
たくさんの植物が生き生きと生活していて、その元気をいっぱいもらって来ました

dailumiさん、こんばんは
日記のとおりだと思います。私も山へ行くときの楽しみの一つとして『花』があります。6/6・7の尾瀬の山行記録、楽しみにしています。
参考までに、私が昨年行ったときの記録をリンクしますので、よろしかったら眺めてみてください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-33902.html
(090609/19:22 kajyuki)
ありがとうございます!コメントを書こうとするとヤマレコにうまく繋がらなくて…書き込みが遅くなりました
夏の緑濃い湿原もいいですね〜
ツルニンジン、なんかかわいい
至仏山にも登られたのですね。眺望はあいにくでしたか…。でもちょっとでも見えたらいいですよ!
私達は燧ケ岳に登ろうとしたんですが、下から山容すら霧に隠れて見えず…今回は断念して、ゆっくり植物探しに専念しました。
それも十分楽しかったので良かったですけど
こんばんわ
dailumiさんの言われるとおりですね
以前は ハイキングしてても
草花
ヤマレコの おかげで 興味
なりました
尾瀬は 行ってみたいですが 遠いですね
確かに西日本からだと遠いですよね…
私は横浜からでしたが、今回は夜行バスにしました。
20:30集合だったのに、なんやかんや(受付、バスの到着待ち、説明など)と待ち時間も多く、鳩待峠に着いたのは、多分、翌朝6:00頃??水芭蕉の混雑時期でもありましたから、人が多いことも影響したのでしょうか?
これだけで十分疲れてしまいました
尾瀬は電車・バスよりも、自家用車がいいんですかねぇ?
次回には検討したいと思います
ひとまず、私や他の人の記録で尾瀬気分を味わっていただければと思います
6/11:訂正
写真の記録を調べてみたら、鳩待峠には5:00頃到着でした。
こんばんは。hiro210219です。
「えッ、こんな所まで」っていう所に、名前もまだ自分が知らない花が咲いているんですよね。もっと日が当たるところなら良いのにというような岩陰だったり・・・。
なので、昔はそんな感情は湧かなかったんですが、普通に自動車を運転している里でも木に咲く花、歩道のすき間から咲いている花や植物もなんだかいとおしいですよね。
年なんですかねー
PS:尾瀬のアップ楽しみにしてます
そうそう、hiro210219さんの気持ち、よく分かります。
そういうヤツらこそ、かわいいんですよ
私なんて、最近は街の雑草にまで目がいっちゃいます。
>年なんですかねー
いえいえ、「成長」して感性豊か・愛情豊かになったということですよっ
尾瀬の記録アップしたら、また見に来ていただけると嬉しいです
dailumiさん、おはようございます。
私も以前は、山といったら『眺望』だったのですが、今では『花』や『鳥・動物』や『昆虫』も全て含めて、山の生態系そのものを観ることに、とても楽しみを覚えました。
ほんと山っていいですよね〜。
6/6〜7の尾瀬歩き記録、楽しみにしてま〜す。
山には本当にたくさんの「面白さ」が詰まってますよね!
山それぞれで個性もあるし。楽しくてたまりませんっ
昆虫も…本当は虫が苦手なのですが^^;…ついついアップで写真撮っちゃいます
あー、早く次の山に行きたい!!
(ちょっと先になりそうですが…多分7月(T.T))
P.S.尾瀬の記録、現在、掲載写真の誠意選別中でーす
以前、梅雨明け前の塩見から蝙蝠岳に向かう途中
風雨の中、斜面に今にも千切れ飛びそうになりながら
必死に咲き誇っている花達を見たときには参りましたョ
それ以来ですネ、高山植物に一礼をするようになったのは
そうそう!
弱そうに見えて、植物って強いんですよね!
雨風に耐えることもそうだし、
アスファルトを破って生えて来たり…。
自分に与えられた限られた場所や条件を受け入れて、力強く生き抜く
本当、頭が下がります
私たちも植物を見習って、ど根性dailumiと呼ばれるように頑張ります
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