![]() |
![]() |
![]() |
特に先月は、15日に北アルプスで足を滑らせて捻挫(+軽い骨のひび)、29日には自転車で走行中(こちらが優先道路の信号のない交差点で)車がスッと出てきて止まりきれずに衝突→人身事故(私は全治10日程の怪我)。
※ゴールド免許・ゴールドSDカードだったのに一瞬で消し飛んで一からやり直しです(>_<) ブツブツブツブツ・・・!
衝突直前の急ブレーキと左約90度車体(とボディ)を反転させる緊急回避行動がうまくいき自転車も自分も軽症で済みましたが、推定15〜20kmで車に衝突。直前の対応が悪ければ首や背中の骨を折って下半身不随や死亡事故になっていた可能性もあり笑って済ませる事のできない事故でした・・・。
※(10年)スポーツ自転車で自転車通勤をしていて今回は通勤中の衝突事故
勿論、自分に全く過失が無いとはとても言えなくて反省しなければならない点(危険予知の甘さ、自分が間違っていないからと身を引かない我の強さ)もありました。
ある人に言われました。『明らかに自分が正しくて相手の行動が間違っていても(例えば自分が青信号で相手が赤信号でも)少しでも相手が尋常でない・危険と判断すれば自分は譲ってけして出ようとはしないし行かない。相手が通り過ぎるか完全に止まるまで待ってから動き出す』と!何も言い返せず、ぐうの音も出ない言葉でした。
常日頃から(私は)交通ルールの遵守と(ルールにのっとった)紳士的対応はかなり徹底しているタイプではありますが、ルール違反をしてくる者や俺がルールだといった傍若無人な荒くれ運転者に対して(自分は間違っていないと)一歩も引かずに頑固な側面があるのも間違いない事実です。
でもそれは危険予知、そして事故を起こさない・起こさせないという視点で考えたらマイナスでしかありません。世の中様々な人がいてその意識や知識、運転レベルはまちまち、同じ人でも体調や状況に応じて毎日・毎回運転レベルが微妙に上下したりするものです。
自分が優先だから、間違っていないから、これがルールだからと杓子定規に構えていては、時に(柔軟な対応をしていれば)起こさなくて・起きなくて済んだ事故が起きてしまったりするのでしょう。
とても考えさせてくれる事故となりました。
無法者に譲る柔軟さ・見極めが大切で、事故に合わない為にはあさはかな荒くれ者も積極的に許容して受け流す優しさが必要なのでしょう。それこそが危険予知の真髄なのでしょう。
とはいっても、災難続き・・・
今年のこの状況は自分の努力だけではにっちもさっちもいかないかもしれません、自信がありません!
という事で、全国的にも有名な関東最強パワースポット(の一つ)、標高1,100mの山奥にある秩父の三峯神社で、お祓い・災厄除けをしてもらいまいた。
関東屈指の龍穴パワースポットである三峯神社は細かなパワースポットも沢山あり、幾つかを回らせて頂きました。清く澄んだ空気感を十分に堪能して心身ともにリフレッシュする事ができました。
これで反省とリセット・リフレッシュが完了しました。
後はもう運命を好転させるだけです。頑張るぞ〜!!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する