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が、天気予報がコロコロ変わり行先を何処にするかギリギリまで悩み(今シーズンはこんなのばっかり)、結局3,000m級のテン泊は諦め、日帰り登山&キャンプ&日帰り登山&キャンプの2泊3日の山旅?になりました。
行先は当日まで迷いましたが、八ヶ岳の青年小屋の水場が台風24号で壊滅的被害にあった(今は復旧してる?)との噂を聞いたので、どんな感じか見たかったので、編笠山経由で水場の視察?で日帰り登山しました。
登山開始から編笠山山頂到着までは、24号の爪痕がアチコチにありました、こんな大木が折れるんだ・・・と。
山頂は貸切状態だったので、ここで早めのランチ。風も心地よく太陽も出てたので全く寒くなく、これだったら青年小屋でテン泊でも良かったかなぁ、なんて言ってました。(←止めて正解)
で、この日の目的である青年小屋近くの水場ですが、想像以上の土砂崩れで、あの水場がこんなになっちゃったの??・・ 言葉にならない衝撃的な光景でした。でも水場は何とか修復されてて、細いながらも水は出てました。
しかし自然の力は凄いし怖い・・・改めて感じました。
下山後はお気に入りのキャンプ場に移動して、まったり&宴会で終了した今年最後の夏休み山行でした。
・写真1:青年小屋の水場(乙女の水)の惨状・・・(右下が水場)
・写真2:水場は細いながらも確りと出てました・・・(修復に感謝)
・写真3:お気に入りのキャンプ場でまったり・・・
hiro-kunさん、おはようございます。
青年小屋の水場は凄いことになっていたんですね。
ホント、自然の力には恐怖さへ感じる事があります。
それに負けじと復旧していく人間の忍耐力にも頭が下がります。
感謝、感謝ですね。
★matsujiiさん、コメント有り難う御座います。
はい、青年小屋は何度も行ってて元々の姿を知っていたので、その豹変ぶりには本当にビックリしました・・・
今回は他の場所でも24号の爪痕を目の当たりにして、自然の力の恐ろしさを痛感しました。 そしてそれを復旧してくれる方々のお蔭で登山を楽しむ事が出来ているので、本当に感謝です。
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