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メインで使っているザックはグレゴリーのトリコニなのだが、その特徴の一つが飲み物を取り出しやすく斜めについている右のサイドポケット。ただ問題が一つあって、自分が使っている800mlぐらい入るテルモスを入れると長すぎて、靴紐を結ぶときなど下を向いたりするとテルモスが落っこちてしまうことがあった。
無雪期にはキンキンに冷やしたアミノバリューを入れて持っていき、冬はお湯を入れていくのだが、特に夏は取り出しやすさが重要だと思うので、この問題を解決したかった。
ということで思いついたのが、写真のようにゴムひもで引っ掛けること。すでに5回ぐらいの山行で使っているが、テルモスが落ちることはなくなった。すぐに冷たい飲み物が飲めるので非常に重宝している。
相方がやっていることなのだが、もう一つの工夫していることがある。
ハイドレーションの飲み口をリール式のキーホルダーに引っ掛けてザックのショルダーベルトにつけておくこと。これがかなり便利。フックで引っ掛けるだけだと飲み口がすぐにぶらぶらしてしまうが、これだとちゃんと固定できる。また、飲み終わった後に、手を離せばすぐに所定位置に収まってくれる。
こういうちょっとしたアイデアがうまくいくと、うれしくなります。

ハイドレーションは使っていないのですが、手入れが面倒そうなことともう一つの理由がホースの固定でした。
一つハードルが減って、ハイドレーションを考えるべき時が来たのかな?
fireboltさん、コメントありがとうございます。
確かに手入れは多少面倒かもしれませんね。でも、すぐに水分補給できるので便利です。
使っていて一番面倒に思うのは、乾かすときです。でも、ホース・飲み口の部品が3つぐらいに分解できるので、分解して乾かせば問題なしです。
飲料の入れ口が大きいものを選ぶと、飲料を入れやすし、洗うときも便利です。
ちなみに、リール式ホルダーはモンベルで数百円で売っていたものです。
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