![]() |
![]() |
![]() |
アプローチは迷いやすいのでしっかり下調べを
20〜30分くらい歩く
カムは0.4〜5番を1セット、最終ピッチ用に3番を追加で1つあると良い ヌンチャクはクイックドロー5、アルヌン5くらいあると良い 支点はナチュプロとボルト 終了点もボルトや立木
下山に懸垂下降を選択しなければ40mシングルロープで足りそう
正面に見える岩の右側面のクラックからスタート
1ピッチ目 5mほどのクラックと20mくらいのスラ クラック慣れていないとスタートが出来なかった、A0で越えた スラブもフリクションは効くが怖いな〜笑
※クラックとスラブを分けて2ピッチにしてる記録もある
2ピッチ目 正面の垂壁を避けるように右にトラバース チョックストーンを超えて尾根上へ
ここは濡れたけどバックアンドフットで快適だった
3ピッチ目 クラックからスラブ越えてフレーク使いながら登る スラブまでが意外と悪い これで5.7か?
4ピッチ目 セレクションの看板であるトラバース
水平飛行と呼ばれている 高度感があって怖いが足を立てて、カムも効いて、ジャミングも出来たので他のピッチよりも思ったより良かった
5ピッチ目 クラックを直上 ここが上手くジャミング出来なくて大変だった 練習不足です
リードで行った仲間は3番のカムが四つ欲しいと言っていた笑 Y字型のクラックなので途中で右に行くともう少し簡単になるという話しらしいです
下山は2峰の山頂を越えてコルっぽいところへ降りてから左へ降っていくと降りられました。少し登り返してセレクションの取り付きのデポ品を回収して下山
小川山物語5.9をやってみたくて、父岩へ行ったけど登ってる人がいたので隣の小川山ストリートをトライ怖かったけどなんとかオンサイト 最後の1ピッチは俺には気合いが必要でした
⭕️瑞牆山【トムソーヤの冒険】
アプローチは約2時間
大ヤスリが見えてきたあたりで登山道から離れ、右側のちらっと見える岩壁へ向かう 岩壁基部沿いに歩いていき少し登るとトムソーヤの冒険の取り付き
下山は登山道
カム1から4番が2セットあると良い 5.6番は1つずつあると支点取りやすい 120cmのアルヌンが6本くらいあると良い ランナーや終了点は全てナチュラルプロテクション
こちらは30mシングルで足りそう
1ピッチ目は木はしっかり使うと登りやすい
クラック限定にすると苔や湿りで難しいと思う
2ピッチ目はカムの6番あるとA0しやすくて良い
クラックは大変なので対岸に足を突っ張ると良い
3ピッチ目はメタボチェッカー 狭いチムニー登る ワンムーブだけど狭くて難しい 頑張って身体を上げる
メタボの人はチムニーへ行かずに上に抜けるようだ
※流れが悪くなりそうだが、2ピッチ目と繋げれる
4ピッチ目、尾根っぽいところを登る
途中で明るい岩穴を通る
5ピッチ目 だるまフェース 爽快な岩の区間
ハンドジャムが決まると至極快適 振り返ると富士山も見えて素敵
6ピッチ目 ピナクルから懸垂下降5mくらいでルンゼ状に降り立つ
7ピッチ目
ルンゼ状を7〜8mくらい登り 尾根上へ
※気合いを入れれば5.6.7ピッチは繋げられる。繋げてる記録もあった。
※6ピッチ目をさらに5mくらい降りて7ピッチ目として側壁のクラック(10aくらいらしい?)を登ることも出来る
8ピッチ目 あとは高いところ山頂を目指して進む
コンテで念のためプロテクション取りながら進んだ
距離で100mくらい
写真1枚目 セレクションの取り付き
2枚目 トムソーヤの取り付き
3枚目 トムソーヤの2ピッチ目 洞穴にランタンを灯した
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する