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保土ヶ谷BPは予想通りスイスイ！ しかし、残念ながら国道246号はずっと渋滞でした。元々水温が上がりやすい車で、なおかつ渋滞しているとは言え、外気が20℃程度なのに水温計が100℃くらいまで上がってなかなか落ちないのはどうも変でしたが、帰り道でフロントカウルを上げてみると、片側のラジエーターファンが回っていませんでした。
それはともかく、宮ヶ瀬の鳥居原園地Pで「軽ターハム」の人と話し込んで、ヤビツ方面に向かって菩提峠に着いたのは2時半になっちゃいました。5時ちょっとには車に戻りたかったので、時間を決めて4時まで歩けるところまで歩き、そこからUターンして菩提峠に戻ることにしました。持って行ったカメラは超久しぶりにSONY α7で、SMCペンタックスM40mm F2.8とREオート・トプコール35mm F2.8、MCロッコール35mm F2.8の比較テストを兼ねての林道ウォーキングです。
菩提峠からは勾配のキツい下りのコンクリート舗装の道がしばらく続き、表丹沢林道と合流してからは岳ノ台を背に、二の塔と三の塔の左下を西にずっと緩やかに下っていく形になります。合流点には菩提の集落に下る桜沢林道が延びていますが、これも下で閉鎖されています。
表丹沢林道はヤビツ峠より少し南に入口があり、バス停もあるので分かりやすいですが、その入口にゲートがあります。ここから3km近く歩くと菩提峠から下ってくる道と、菩提の集落に出る桜沢林道との合流点に出ます。そこから西に進んで5kmほどで戸川林道に合流するところで終了です。もちろんそちら側にもゲートはあります。途中、残り1.5kmほどのところで途中なのにゲートが閉ざされているところに出ました。ここは20m間隔で2つのゲートが設けられていて、どちらも閉ざされていますが、下からの萩山林道がその間まで来て、表丹沢林道のどちらにも行けないようになっている訳です。実は菩提峠からの道との合流地点も、四方向でゲートがありましたが、ここは全部先でゲートが閉ざされているためにどのみち一般車は入れないから、そこのゲートは皆開いていました。こんなにゲートだらけにするのは考え物ですね。せっかく道を切り開き、大金を注ぎ込んで舗装化し、法面やガードレールもしっかり整備された上で、林業関連の人だけが利用可能とは、何ともはやですね。
この表丹沢林道は未舗装の頃に良くバイクで走りまして、途中、秦野から相模湾が見渡せる爽快な道だった記憶がありましたが、歩いてみたら懐かしさで一杯でした。海が見えるのはわずかですが、その印象が大変強かったので記憶に残っていたんでしょう。80年代後半の頃ですが、当時この林道を見付けた時には嬉しくて何度も走っていましたね。その頃は他の林道はまだつながっておらず、西の戸川林道まで一本道でした。途中に二の塔尾根・三の塔尾根の入口がありましたが、地図ではそこからそれぞれ進むとかえって距離が長くなるようで、実際各入口から山の頂上まではずっと先にありました。菩提峠側からの尾根を縦走した方が絶対に早いですね。
萩山林道の分岐から500m程進んでから4時を過ぎる頃になり、Uターン。残りは1kmほどでしたが、戸川林道からの分岐は少し前に歩いているので、これでほぼ全線歩いたことになるので良しとします。菩提峠に戻ってからはそのまま名古木経由で帰りましたが、渋滞は思ったよりはひどくはなく、無事に7時頃に帰宅できました。近いうちにまた菩提峠から二の塔・三の塔・烏尾山を縦走してくることにします（＾∇＾）v
おぉ、ストラトス！
憧れの車です。
山やる前は85年のポルシェ930に乗って箱根を走っていました。
ストラトスは難しい車のようですね。
トーションバーのポルシェも癖が強かったですが乗りこなすと最高でした。
初めまして＆コメント有り難うございます！
930で箱根を走らせていたとするとターンパイクでしょうか（＾∇＾）b
あの高速コーナーの道ですとポルシェはドンピシャでしょうね。
自分は箱根では白銀林道を抜けて泥だらけになって椿ラインを通って新道から帰るか、また白銀林道を抜けて帰ることが多いです。
よくストラトスはすぐスピンするように言われますが、意外と良くコーナーで粘り、滑り出しは唐突ではないですね。
滑り出してアクセルを閉じると流れが大きくなるのだけ注意すれば、我々素人が走らせるレベルでは問題はないですが、結構都市伝説的に信じ込まれているようですね。
ポルシェと同じく乗っていて楽しい車なのは間違いないです。
こんばんわ。
お察しの通りターンパイクメインで伊豆スカイラインや椿も走っていました。
ターンパイクは根性で行けますが椿はRRのトーションバーを振り回すのは難しかったです。
おぉ、ストラトスのスピン説は都市伝説に近いんですね。
滑り出してアクセル抜くととっちらかるのはポルシェも同じでした。
癖をつかんで走るのは楽しいですね。
機会ありましたら車拝見したいです＾＾
ディーノのエンジンのパーツは供給あるのでしょうか？
tetuC25さん、こんにちは！
やはりターンパイクを爽快に走らせていたんですね！
椿ラインはタイトなところが多くて、逆にストラトスはそちらの方が得意だったりします。
充分にスピードを落としてくいっと曲がって加速する感じで、メリハリのある走り方で180度のつづら折れも軽く回ってくれる感じですが、やはり40年前の車ですから、最新のハイパワーな車にはちょっと直線があるとすぐ突っつかれちゃいますね（笑。
車のミーティングにはこれまで第2・第3日曜にそれぞれ若洲公園P・首都高大黒Pに顔を出していたものの、今は登山が多くなって不定期な顔出しになっていますが、もしお会いできたらこちらも嬉しいです（＾∇＾）v
ちなみにエンジン周辺のパーツはディーノのおかげで結構普通に手に入りますが、やはりプレミア価格で高いです。
その他の細かいパーツはストラトス用として買うととんでもない値段をふっかけられますが、実は同じパーツを使うFIAT用のものを手に入れると超安いです。
電気パーツは結構マレリ以外にもボッシュのものなんかも使われていて、これらも例えば電動ファンモーターがメルセデスのエアコン用ものと全く同じもので、昔ストラトス用の新品を10万も出して買わされましたが、数年前に解体車から取った中古が1500円でヤフオクに出ていてGETしたように、色々なパーツが別の車と共通なので、そちらを見越して買うと全然値段が異なり、助かります。
あ、山の話とは全く関係ないところで盛り上がっちゃいましたね（＾∇＾）b
こんばんわ。
遅くなりました＾＾；
確かに椿はストラトス強そうですね。
ポルシェは3.2Lでしたのでパワー的には今の車でも勝負出来ましたがストラトスは2.4Lでしたか、NAでは真っ直ぐは辛いですね＾＾；
そうなんですか、僕は都築PAに良く行っておりました。
なるほど、FIATも同じものを使っているのはお買い得ですね〜
ファン類は壊れますよね。。。ポルシェもファン類か片っ端から壊れていきました(笑
車の話は尽きないですがまた欲しくなりそうで怖いです＾＾；
tetuC25さん、こんにちは。
やはり40年前のNAで、椿でR34にプレッシャーを掛けられたことがありましたが、ほんのちょっとのストレートでもすぐ詰められちゃいますね。
180度ターンするようなコーナーですと、あちらは大きな車体のために難儀していて、ちょっと離れていましたが、やはりタイヤ性能も含めて古い車では全く相手になりませんね（＾∇＾）b
今は時折オフロードも走りますが、多くはのんびり山道を流して走るのが好きです。
貧乏性なもので、せっかく山に行くなら登山もドライブも楽しみたいし、近くに湖があるなら、登山の後に夕まづめのルアー釣りなんかも絡めてマルチに楽しんじゃいたいです（笑。
ちなみに、第2日曜日は若洲公園P奥で有明会と言う旧車ミーティングに大体出席しています。
昨日も行ってきましたが、夏季はさすがに車内が地獄になるので乗れません（；´д｀）
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1052326488181215&set=a.632892023457999.1073741835.100002116213013&type=3&theater
２回目のコメント失礼します。(^^;
しかし見るからにつけショートホイールベース＋ミッドシップ！
回頭性凄そうですね。？
でも怖そう…
若い頃意気がってHONDAの600Rで林道やってました。(^^;
その頃秩父の林道でケイターハムがいて驚きましたか…まさかその人!?
歴史的戦闘車！素晴らしいですね。
Honestyさん、こんにちは！
またまたのコメント、本当に有り難うございます！
回頭性は間違いなくクイックで歯切れが良いです。
滑り出しは意外と穏やかで、スキル音がキキキと鳴って滑り始めても、それ以上アクセルを踏んだりブレーキを掛けなかったりすれば、安定した状態で走れます。
この車でリアが大きく滑る時点の速度ですと、一般のFR車はとっくに滑っている速度になりますが、もちろん滑り出してからのコントロールはFRの方が楽なのは間違いないですね。
それにしてもストラトスはラリーカーだからダートも走れますが、ケーターハム・スーパー7でオフロードとは物凄い話ですね（；゜д ゜）
車高が低いから底を擦りまくりでしょうね。
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