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ペトリFT ペトリC.Cオート55mm F1.8
フジカラー記録用100 ナニワカラーキット現像+エプソンGT-X750
16年1月に円海山から鎌倉天園、氷取沢方面をハイキングした際に撮ったものです。
※ 毎回山行には大切な趣味の一つになる様々なフィルムカメラを首に掛けて、記録用のコンデジとは別に、気に入った景色をフィルムに焼き付けていますが、それらの作例をこちらの日記で少しずつアップして行こうと思います。
ここにアップさせて頂く画像は、カラーもモノクロも自家現像のフィルムをフラットベッドスキャナーでPCに取り込み、横1280ピクセルに縮小してアンシャープマスク80%を掛けたものになります。
ペトリFTは、1964年に登場した外部測光式のペトリフレックス7のボディを利用し、これをペンタックスSPと同じくTTL絞込み測光に改めたモデルで、67年にデビューしています。
開放測光より一手間多くなる絞り込み測光の不利な点をなるべく解消すべく、絞込みボタン/スイッチではなくレバー型にしてシャッターボタンの近くに配しました。
幸い、ペトリの一眼レフはコンタックスDやプラクチカ等と同じようにボディ前面に斜めに取り付けられていましたので、その脇に絞り込みレバーを持ってくることで、すぐに指を絞り込みからシャッターへと移してタイムラグを少なくすることができました。
FTは結構大柄なカメラながら、ホールド感があって使い勝手は良好です。
こんにちは
デジタル世代ですが、最近、フィルムカメラにハマりまくっています
解像感や色合い・・・デジタル機、特に最近の高画素機から比べると何とも頼りない絵になりますが、それでもフィルム機での撮影時の緊張感やスキャナーでネガをスキャンした絵の何とも言えない色合いに惹かれてしまっています
・・・と言うより、半ジャンク品を手に入れてメンテナンスすることの方が好きかも知れませんが(^_^;)
自分は以前からフィルムがメインでしたが、ここ数年、ヤフオク等でフィルムカメラが大変安くなっていて、昔買えなかった様々なメーカーのライバル機を今気軽に使えるようになり、とても面白くて毎回違ったカメラで山歩きしています。
自分もやはりジャンクの個体をメンテナンスして使えるようにしてそれで撮ると、得もいわれぬ喜びがあって、駄作でも充分個人的には佳作になっちゃうんですよね(^∇^)b
そのためかどうか、今までアップしてきた山行記録は、まるでフィルムカメラが主役になっちゃってるみたいです(笑。
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