自分の足のサイズは、スニーカーの場合25.5cmがぴったりで、固い革靴では靴擦れも考慮して26cmを履くこともありました。登山靴は一回り大きいものを購入するのが普通なので、26cmの靴を使ってきましたが、コロンビアの場合、靴下2枚重ねでピッタリになる大きさで丁度良かったです。ただ、踵の形が少し深く作られていて、そこで足が少し中で動いて靴擦れすることがあったので、それを防止するパッドを貼り付けて使っていたら問題ありませんでした。
反対に、途中から使い始めたASOLOのローカットのシューズも26cmでしたが、ちょっと小さめで、中敷が薄くて靴底が固いので、分厚い中敷に交換したら、足の甲が押されて窮屈になりました。急な下り坂が続くと、ローカットのものは足首で靴を固定することができないので、足が靴の中で前へ前へと出てしまい、足の爪が押されて内出血することがあって、靴下2枚に加えてつま先バッドを入れたら、なおも窮屈になりました。夏場用に買いましたから、靴下は普通のやつ1枚で、つま先パッドを2枚重ねして使えば安全かもしれません。
そして、新たにミドルカットのトレッキングシューズを購入するに及び、さてどうしたものかと思いましたが、調べてみるとコロンビアのシューズは熟練ハイカーの皆さんには余り評判が良くないようで、かなり辛口の評価でした。自分で使ってきた印象ではクッションも効いていて重くもなくて簡易防水になっていて問題はあまり感じませんでしたが、1年3ヶ月でソールの山がここまで減ってしまうのは、耐久性の点でイマイチなのかなとも思えます。
まだ他社のシューズを履いたことがないので、何を選べば良いのか分かりませんでしたが、調べてみるとキャラバンの靴は日本人向けに設計された形状で評価が高かく、今回はこれを使ってみることにしました。サイズはコロンビアの26cmでも何度かつま先が痛くなったので、今回はもう一回り大きい26.5cmにしておきました。
家の中で履いてみたところ、確かにつま先は幅広になっていてゆったりしていますが、コロンビアのものと大差ない形状です。靴紐はつま先の方まで結ばれずに、甲の中間からになりますので、足先の幅の調整が利かない点はちょっと気になります。重さはわずかにコロンビアに比べて重いですが、そう気になる差ではないです。ソールの山はとても高くてしっかりしています。ASOLOのビブラムソールと同じような固さで、耐久性はありそうですね。
何はともあれ、これからはしばらくこのキャラバンのC1-02SとASOLOで山歩きしますが、さて、実戦での履き心地はいかがなものか、今から楽しみです。
トプさん、こんにちは!
とうとう靴、替えたんですね、
せっかく足に慣れてくる頃に交換なんですよね^^;
でも消耗品なのでしょうがないですね。
実は自分も以前、キャラバンのC1-02を履いていました。たぶん前のモデルだと思います。
クセが無く、なかなか良い履き心地でした。
残念なことに溝がもう無く本格的な山へは履いていけませんけど^^;
早く足に慣れるといいですね(^.^)
youさん、そうなんですよ。
2週前にご一緒した時に裏を見せたように、もう山が厳しい状態でしたので、滑ることも多くなってきたことだし、取り替えることにしました。
コロンビアのマドルガピークは少し色が変わってまだ販売されていますが、山の固さが軟らか目ですから、減りが早いのは同じでしょうからパスしました。
モンベルのものや、ノースフェイスのものも良いかなと思いましたが、とりあえず日本人向けで無難なキャラバンにしました。
少し使ってみて足に馴染ませておかないといけませんね(^∇^)v
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