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画像� �第５只見川橋梁
画像�◆�第４只見川橋梁と列車
画像��：眼鏡橋
この日は金山町観光物産協会で始めたばかりのレンタカーを借りて、只見線の撮影スポットを中心に観光しました。計画は立てていましたが、ナビは使わずに地図と感を頼りに移動したので、うまくいかないこともありましたが、それなりに見たかったスポットはほぼ回ることができました。
まず、第５只見川橋梁と第６只見川橋梁に向かいましたが、橋梁を確認しただけで駐車スペースが見当たらなかったので、そのまま通過せざるを得ませんでした。切り替えて、将来の御神楽岳登山に備えて湯倉から入る登山口を確認しようと思いました。予定では霧来沢の登山口まで行ってみるつもりでしたが、国道２５２号からの入り口が分からなくて
、周辺を行ったり来たり、或いはグルグル回ることになってしまいました。諦めて戻ることにしたのですが、本名ダムを過ぎた所でそれらしい側道に気付いて入ってみたところ、本名ダムの山側に御神楽岳への標識を見つけました。一旦はさらに先に進んでみたのですが、オフロードの悪路だったので、引き返せるスペースがある所ですぐ戻ることにしました。
第５只見川橋梁を過ぎた先で、左の路肩が広くなり駐車スペースがあったのでそこに駐車しました。歩いて戻り写真を撮りました。続いて奥会津かねやまふれあい広場まで行き、大志集落の撮影をしました。ここは大志のビューポイントですが、ちゃんと駐車場がありました。
ここから予定を変更して少し戻って国道４００号に進みました。さらに沼沢湖に行く道に左折し、フェアリーランドかねやまスキー場に寄りました。チャンスがあったらスキーをしに来たいと思っていたので偵察で寄りました。勿論まだ雪はありませんでしたが、車は何台か停まっていて作業をしている人の姿もありました。
次に向かったのは尻吹峠でした。宿で夕食時にテレビで流されていた金山町企画の只見線開通記念の「あいびき列車」と言う題だったかの架空のドラマを見ました。そこで尻吹峠から大志集落を見て主人公が写真に撮るのですが、ドラマのポイントにもなる写真でした。そこに行ってみたいと思って行きました。途中からオフロードになりましたが、どうにか辿り着いて写真も撮ることができました。
トイレに寄りたいと思ったので沼沢湖に向かうか迷ったのですが、地図を見て、予定した道の駅「奥会津かねやま」に向かう道を下りました。そこで早めの昼食を食べました。カツ丼を食べました。「東北電力奥会津水力館みお里」があったので見学しました。只見川沿いに幾つも水力発電所があることや、沼沢湖のできた歴史も知ることができました。建物を出ようとした時に、展望コーナーに昼時の只見線の列車の通過時刻が表示されていました。「上り１２：３４」どっち行きが上りかも認識していませんでしたが、これから向かう第４只見川橋梁で列車を入れて写真を撮れるかもしれないと思い、急ぎました。
第４只見川橋梁の手前に駐車場があったのですが、それは後で分かったことで、会津水沼駅に向かいました。駅脇にも駐車スペースがありましたが、分からなかったので進入路脇の路肩のスペースに駐車しました。会津水沼駅で時刻表を見ると、上りの会津若松駅行きが１２：４０と出ていました。
時間と列車を確認して手前の水沼橋に歩いて向かいました。第４只見川橋梁の撮影ポイントを確認して列車が来るのを待ちました。１５分位待ち、通過する列車を入れた写真を撮ることができました。その後最後の撮影ポイントの眼鏡橋に向かいました。車は少し先の路肩に停めました。結果として考えると、この眼鏡橋で列車が来るのを待っても良かったかなとも思いました。
この後早戸駅の近くにある早戸温泉つるの湯で入浴しました。隣の三島町にあるようですが、場合によってはここに泊まることも検討していたので寄ってみました。この日は気温も高めで厚着をしていたので、湯上り後上下１枚ずつ脱ぎました。道の駅で休憩後、ガソリンスタンドで給油して会津川口駅に戻りました。
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