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画像1:山本荘の「竹の子丼」
画像2:渋峠の国道292号上に設置された温度計、写真では分かりにくいですが、−6℃でした。
画像3:あかりのソフトクリーム
個人で滑る今シーズン最後のスキーで志賀高原に出掛けました。2泊3日の予定です。1日目と2日目はアルペンで滑り、志賀高原のスキー場巡りをします。今日は熊の湯と横手山で滑ります。
信州中野IC付近では6℃でしたが、熊の湯に着いた時は−4℃でした。春スキーのつもりでしたが、冬の服装が必要でした。バラクラバをうっかり忘れてしまったのでウエアのフードで凌ぎました。
熊の湯は固いバーンの上に数センチ新雪が載っていて滑りやすかったです。とは言え、風で新雪が飛ばされたエリアもありました。理由は分かりませんが、第3クワッドリフトは既に営業を終了したようで、第1リフトと第2リフトのみの営業でした。
既に横手山スキー場への連絡コースはクロ−ズされていました。渋峠から草津方面への国道292号の除雪が始まったためです。なので、横手山スキー場への移動は長野電鉄バスのシャトルバスを利用しました。(熊の湯11:05−11:08横手山第1リフト)
横手山スキー場のベースにあるレストハウスあかりや陽坂にある山本荘を利用するために横手山には今シーズン3度行っていますが、リフトに乗って滑ったのは今シーズン初めてでした。第4リフトに数本乗って滑ってからお昼で「山本荘」に行きました。3月には鍋焼きうどんを食べましたが、今回は竹の子丼を食べました。ネマガリタケを使った玉子とじの丼物です。おいしかったです。
昼食後、メインの第2ゲレンデを1本滑ってから横手山に上がり、渋峠ゲレンデを数本滑りました。時々薄れはしましたが、ガスが掛かっていたので山の展望どころか視界も余り良くはありませんでした。しかし、雪は硬く締まった上に柔らかい新雪が載っていたので滑りやすかったです。下りは、ジャンボコースを降りましたが、非圧雪の急斜面はデコボコやこぶがあり滑りにくかったです。安全優先で下りました。「あかり」でソフトクリームを食べてから連絡コース経由で熊の湯に戻り、数本滑ってから上がりました。
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