|
|
|
画像1:「蒜山タンチョウの里」の丹頂鶴
画像2:蒜山高原愛の鐘
画像3:「シェアオフィス蒜山ひととき」内の隈研吾さんの建築模型
休暇村蒜山高原に着き一息ついた後、蒜山登山後上蒜山登山口から宿まで歩く予定だったので、近くだけでも偵察しておくつもりで散策に出ました。部屋から蒜山三座を望むことができ、近くを歩いてみたいという衝動にも突き動かされました。「山と高原地図」をコピーした地図を持参しました。
休暇村蒜山高原の入口を出ると、左に真庭市コミュニティバスのバス停が目に留まりました。左右どちらが登山口に続くのか一瞬迷いましたが、右でバス停とは反対側でした。蒜山三座が見える方に回り、サイクリングロードらしき道を進み幹線道路に出て右に曲がりました。
右に丹頂鶴の看板とジャージャー牛の看板があり、牧舎と奥に鶴の囲いが見えました。牧舎から顔を出したジャージー牛の写真を撮り奥に進みました。最初本物かと間違えた模型の鶴ではなく、奥の本物の鶴の写真を撮りました。
そこを出て右に曲がり、登山ルートからその道路に合流する辺りに行ってみました。三叉路になっていて、地図を見ると上蒜山登山者駐車場から続く車道が合流していました。それとは別にすぐ別の車道がありそれが登山ルートになっていました。これかなと思う細い車道を確認し引き返しました。この時点でもどちらを歩くべきか迷いましたし、上蒜山登山者駐車場と上蒜山登山口に続く分岐辺りの様子がよく分からず不安でした。今思うと、宿で聞いて確認しておけば良かったなと後悔しています。登山当日、未確認のまま自分の思い込みで進んでしまい、登山ルートとは別の道を進んでいました。
宿に戻る際、小高い丘経由の遊歩道があるようだったのでそちらを経由しました。「蒜山高原愛の鐘」と案内された鐘があったので鳴らしてみました。良い音が響きました。その先に「シェアオフィス蒜山ひととき」という建物があり、入口の案内をみると自由に中を見学できるとあったので入ってみました。パンフレットが置いてあり登山や観光のものを幾つかもらいました。隈研吾さんの建築模型が展示されていて興味深かったです。その時利用者はいませんでしたが、シェアオフィスとしてワークスペースに利用できるエリアもありました。有意義な散策のひと時でした。今回も日記を見て読んで下さりありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する