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画像1:「クロスケの家」入口
画像2:「クロスケの家」の蔵(これは掲載可と確認しています。)
画像3:トトロの森49号地
(パンフレットから)
クロスケの家はトトロの森を守るための拠点施設です。映画「となりのトトロ」の舞台のモデルのひとつになったといわれる狭山丘陵。「この美しい里山の自然を残したい」。市民や企業の皆さまからの寄付金により森を買い取り、保全しているのがトトロの森(トトロのふるさと基金)です。
(宮崎朱美さんのことばから、宮崎駿さんの奥様で画家、2018年)
所沢に住んで50年近くになります。もし私たちがこの土地に住まなかったら、トトロと友だちになることも、映画「となりのトトロ」も生まれなかったでしょう。
狭山丘陵ハイキングでトトロの森を訪ねましたが、その際「クロスケの家」も訪れました。訪れた時は休館日だったので、改めて予約し訪ねました。
10時過ぎに訪れる予定だったのですが、予約確認のバーコードを印刷した紙とカメラを忘れたので取りに戻りました。(家の玄関に手提げバッグを忘れていました。駐車場に着いて初めて気付きました。小雨が降っていたので長靴やら傘やらを持ったので手が一杯で忘れました。本当は先にトトロの森49号地に行く予定でした。)10:35に「クロスケの家」近くのコインパーキングに着きました。(1日400円)そこから徒歩1分です。
子ども連れの1組の家族3人が先客でいましたが、見学しているうちに姿が見えなくなり、その後は私だけになりました。予約のバーコードを提示し500円払い、パンフレットをもらい見学上の注意を聞きました。写真撮影は可能でしたが、トトロの像など著作権に絡むこともありSNS等に載せるのは駄目とのことでした。
「クロスケの家ナゾとき探検」という紙も渡されましたが、ナゾときの順路が描かれていたのでその通りに回りました。母屋→蔵→茶工場→井戸の順でした。「ナゾとき」の紙には答えの数字を書く欄があるだけで問題は書かれていません。最初やり方がよく分からなかったのですが、「ナゾとき」の紙にヒントが書かれていて、蔵の壁にいっぱいある黒いひきだしの1つに「さいしょのナゾ」がありました。次のナゾの場所はそこに書かれていました。以下はナゾ明かしになってしまうので割愛します。
ナゾを全部解き明かすとプレゼントがもらえると言われましたが、分からないことがあったらスタッフに聞くのが一番です。私も最初の答えは間違えていたのですが、スタッフに確かめて正解に辿り着きプレゼントをゲットしました。正解に辿り着くと自分でプレゼントを取りに行くシステムになっていました。分かってみると面白かったです。
見学後スタッフに尋ねたのですが、16号地には看板も表示も現在はないとのことでした。15号地にも何もありませんでしたが、裏の物置小屋の外に幾つか古い看板があり、その1つに15号地とありました。柱が腐って撤去されたらしいです。
帰路、2日に見逃したトトロの森49号地を訪ねました。八幡湿地駐車場から往復しました。写真では分かりにくかったのですが、行ってみると看板が立っていた所がトトロの森49号地だと判明しました。(八幡湿地P11:51−12:00比良の丘ー12:03トトロの森49号地12:05−12:17八幡湿地P)
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