北海道が、山の遭難事故が増加している中、事故が起きた際の救助の手がかりとなる登山届の提出を条例で義務づける方向で検討することを決めたそうです。
登山届が救助に必要なのはもちろんですが、そもそも提出しない者が多いから義務化するしかない〜悲しいかな、これが登山者の現状です。北海道積丹岳遭難死の公判の影響はあるとは思いますが、登山者の意識が変わらない限り他の都府県にも波及するかと思うと残念でなりません。
登山を不自由なものにしているのは、登山者自身に他なりません。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161218/5020161.html
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