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2021年03月17日 23:21低酸素トレーニングレビュー(書籍)全体に公開

低酸素トレーニングの参考書

「登山の運動生理学とトレーニング学」
低酸素トレーニングにかぎらず登山全般のトレーニングの参考になるので、読まれた方も多いかと思います。

低酸素トレーニングに関するポイントをいくつかピックアップしますと、

・2500m以上は「高所」であり、誰でも高山病が起こりうる。

・1500〜2500mは「準高所」で、この標高でも人によっては(あるいは体調などによっては)高山病が起こりうる。

・高山病は体内の酸素欠乏、つまり動脈血酸素飽和度(SpO2)の低下により起こる。

・特に睡眠時はSpO2が低下しやすい。

・高山病を予防するには、1.急に高度を上げない、2.激しい運動をしない、3.なるべく低い高度で眠る。

・意識的に深くゆったりした呼吸をすると、SpO2が上昇し、高山病の予防や改善につながる。

・心肺トレーニングは必要条件だが十分条件ではない。酸素の多い下界でトレーニングをしていても、低酸素環境への順応は起きない。

・なかなか2500m以上の「高所」に行く機会のない人は、1500m以上の「準高所」を何度か歩いておけば、ぶっつけ本番で高所に行くよりは良い。

※表紙画像はアマゾンより
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