9/9(土)、10(日)は小川山(今年4回目)へ。
■1日目:スクールでソラマメスラブへ。
・カンレキッド(5.8?)
・生木が倒れたよ(5.9)
・三色すみれ(5.10a)
・甘食(5.10b)
・ロングロングアゴー(5.10b)
■2日目:受講生でスラブ状岩壁へ。
・かわいい女(5.8)
・ウルトラセブン(5.7)
・デロリンマン(5.11c/d)
※2日間ともTR
皆さん「三色すみれ」でアップも、まずは「カンレキッド」でアップ。
思うように立ち込めず、続けて3回登った。
その後「三色すみれ」に「生木が倒れたよ」をそれぞれ2回、3回登る。
講師から「踵がかたい」と指摘を受ける。
バイク時代の左足首骨折の影響でアキレス腱がかたい。
講師から指をぎゅっとして、ピンポイントで登るようアドバイスを受ける。
次に「甘食」を登るがここが一番簡単で、RPも行けそう。
最後に「ロングロングアゴー」にトライ。
講師が登るところを見ていなかったのでホールドを確認しながら登る。1本目、左手で高いホールドを取りに行く所が無理そうなので一度降りる。右にホールドがあり講師に使っていいか確認して2本目のトライ。
左手は高いホールドに届いたが、ホールドが甘く体が止まらなかった。
講師からもっと奥を掴むとのアドバイスを受け、3回目で体が止まった。
その後、フレークを左手で掴み体を左に倒しレイバックとのアドバイス通り登り、ちょっと右に移動。ここは右足もしくは左足でフットジャムのアドバイスが飛ぶ。「フットジャム=痛い」が脳内変換され、フットジャムは使わずリーチを活かし体を伸ばし右手カチに左手はカチの先のガバを掴み、右足スメアで体を持ち上げた。最後のスラブは駆け足のような気持ちでガンガン登った。
※1日目夕食前の体重78.4kg
2日目はスクール受講生5名でスラブ状岩壁へ。
女性陣3名が先発。都学連岩登り教室時代の同期がTRを張る。
※一番登れるもう一人の女性の2名で全てTRを張った。
これから登ろうかという所で他のスクールのサポート2名がリード開始。
ルートが近いのでだいぶ避けて登った。
そのうちに大勢のスクール生が到着。
スクール生の一人が「高い窓」(10b)に挑戦。若く細身なので登れそうな雰囲気も小ハングがどうしても乗っこせない。
最後に左足スメアで立ち込むようなのだが、それが上手くいかない。
今年の都学連の教室でもここにロープを張り、中にはTOした受講生もいたらしいので、自分もトライしたかったが、ロープが空く事は無かった。
最後に女性からのリクエストで「高い窓」より何本か左のスラブにトライ。
はじめは手、足ともに小さなホールドがありなんとか登れるが、途中からホールドがない。下から見るとここにホールドがあると言われ左足をのせるが立ち込めずズルズル。一度ズルズルやると癖になるのかズルズルしっぱなしで登れる気がしない。5.9程度も登れないのかと思っていたら11c/dとの声が。
「そんなの登れるかあぁ〜‼」
騙された。
2日目はリードをやる予定も混んでいてやるタイミングがなく、スラブもお腹いっぱいになったので一時半には撤収。
女性陣3名を無事信濃川上駅14:26の電車に間に合うよう送り、同期の車で関越経由で帰宅。
今回5月下旬に会のメンバの送別会の時に見て興味を持ったロングロングアゴーにトライできたのは良かった♪
来年はソラマメハングをRPかな?
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