『腰椎変性すべり症』
今年1月のMRI結果で医者から告げられた病名。脊柱管狭窄症とも。
それまでは椎間板ヘルニアと言われていたが『合併』だそうな。
昨年5月から右足の指先が痺れだし、その内に腰まわりも痛くなり、左足指先も痺れだしたので、2度目のMRIを受け病名が変わった。
女性に多い病気で、私の骨の特性らしい。
行きつけのジムで知り合いの女性も同じ病気で手術を受けボルトが入っている。
地元の総合病院では「手術をしないなら、開業医に行ってくれ」との事で、クライマー仲間に勧められた御茶ノ水整形外科で2月よりリハビリに励んでいるが、症状は一進一退。
昨年から毎週外岩に行っているので、体にガタがきたようだ。
最近はバイク時代に痛めたアキレス腱も痛く凹む。
それにしてもクライマーはケガ人ばかりだ。
同期は肩の腱断裂や足首骨折、知り合いのジムスタッフは立っても座っても腰が痛いので手術するそうな。
バイク時代は骨折のオンパレードだったが、クライミングを始めてからは腰痛持ちが多く、グランドフォールで骨折も意外に多い。先日は聖人岩で死人も出た。
危険のリスク回避と日頃の体のケアが重要なスポーツだ!
北アルプスのバリエーションを歩きたくて初めたクライミングで、なかなか上手くならず、力を入れている内に山を歩けない体に。
くっそぉ〜〜〜!!