今から5年前ぐらいに買ったツェルト。
パイネEMライトという奴で250gという超軽量級。
実際の使用はペグと紐がいるので、ポ−ルをストック代用としたら、400g程度の重さで済みます。正しく、エマ−ジェンシ−の時の為に常に持ち歩いていいアイテムです。
が、タンスの肥やしとなっていました
立て方がいまいちわからなのですよ
でも、今回、早川尾根から鳳凰山縦走で初めて使いました。
使った場所は白鳳峠です。
やはり、鳳凰小屋までたどり着けない女性パ−ティの方がテントを張っている中の注目の視線を浴びながら。
「ツェルトなんですか 、そうやってはるんですか 」:女性パ―ティ
「ええ、ストックをポ−ル代わりでね、引っ張りながら張るんだけど、なかなかむつかしいですよ」:自分
「Youtubeで見ただけで、初ツェルトなんだけどなぁ」:俺の心の声
なんとか、15分後にはツェルト完成
その晩はツェルトでの初体験となりました
で、感想です。
ツェルトとテントは別物。
ツェルトは熟睡できません。
居住空間が狭いし、結露が酷い。
それに底の場所はつながっていません
被ることも使い方の一つ。
要はエマ−ジェンシ−シ−トを少し良くしたものだと思いました。
というのが感想ですが、ツェルト快適な使い方があったら教えてください。
momohiro先輩、こんばんは。
私もツエルト泊は数年前に雨の蔵王で一度やっただけでその後怖くて やれてません。結露でぽたぽた落ちてくるし、雨で下2枚の合わせ目から水があがってくるし、荷物濡れながら眠れない夜を過ごしました。まあ雨じゃなければ少し開けて換気すれば結露も少ないのでしょうが、低山では虫がいるから使える場面が少々難しいかもしれませんね。
私はその後、600g台のバスタブフロア+防虫ネット付き軽量小型テント(ストックでAフレームに)を$30台で仕入れ、2年くらい使ってたのですが、前室が無いので結局900g台の1人用自立テントをこの2年ほど使ってます。
ツエルト派はシチュエーションにより使い分けられてるのかな、と思いますが、天気の読めない私でも上ので快眠が得られています。イマイチ使えないコメントすみません。
でも、確かに初心者に迫力を見せる(魅せる)にはいいのかもしれません
Shumaeさん、コメントありがとうございます
ツェルトはまさしくそうですよね。結露があんなに酷いとは思いませんでした。まして、雨の日にお使いなったんだったら、下からジワジワと上がってくる水のご苦労はホントに大変だったでしょうね〜
それにツェルトの張り方はYoutubeで勉強したのですが、とてもあんなにピンとははれません。狭くて、結露でシェラフは濡れるし、ウトウトとした一晩中を過ごしただけでした(x_x)
ツェルトをテント替わりに使っている方は、実際に使ってみてホントに凄いと思います。
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