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勿論、熊撃退スプレ−のカウンタ−アサルトを携えて。
厄介なのは、熊撃退スプレ−は航空機には持ち込み禁止なようで、陸路で行くしかなにようなので移動が往復で2日間つぶれてしまうことですが。
後は、北海道の山だと気になるのが、エキノコックスです。
去年の暑寒別や今年の余市でも沢の水でも口にはしなかったです。
一泊二日ぐらいの山旅ならそれでもいいのですが、縦走で山中で三泊ぐらいを考えているので流石に水の確保をどうするかという事で浄水器を買うことにしました。
浄水器だとソーヤとかソ−ヤミニが有名なようですが、どうも使い勝手がもう一つの様です。色々調べたら、日本製でス−パデリオスというのがありました。
アマゾンで早速購入。
届いて、箱を開けるとキュ―ピ−マヨネ−ズにフィルタがついた感じ
使い方もキュ―ピ−マヨネ−ズと同じで押すだけみたいで簡単。
裏箱を見るとエキノコックスにも対応と書いてあった。
これは嬉しいぞ
momohiroさん、こんにちは。
カウンターアッソールトなどのスプレー類もガスカートリッジ同様に飛行機はＮＧですが、時間に余裕があれば、現地での前泊先か宅配便の営業所止めで事前送付ができますよ。
私は通販購入で配送先を前泊の宿へ、帰りはザックごと自宅へ送付しました。
fireboltさん、コメントありがとうございます。
宅配も考えたのですが、ヤマト便はダメという情報がネットで出ています。
佐川なら大丈夫という情報もあります。
差し支えなければ、宅配便業者は何方を使われたか、教えていただけますか？
また、荷物の中身にガスカートリッジとかカウンターアサルトとかの記載を伝票にしましたか？
往路はショップからの発送なので分かりませんが、中身の記載はなかったのではないでしょうか。送料無料にするために他のものも併せて買いました。
帰りは”宅急便”でしたが、大型のザック丸ごとでしたので、特に中身の記載はしておりませんでした。輸送は陸路になると思います。
fireboltさん、ありがとうございます。
そうですね。陸路なら大丈夫みたいですね。
コレだと荷物を往復で送って、空路で北海道に入れるので助かります。
momohiroさん
こんばんは
私は知床で浄水器を持っていきましたが、安いのを買ったせいかすぐに詰まってしまい、あとはがぶ飲みでした。
その後の旭から十勝までの縦走もつめたい美味しい水をわざわざ煮沸してまずくすることに耐えがたき、がぶ飲み。
エキノコックスの陽性検査は道内は補助があって安いですが、本州に戻ってからですと５，０００円ぐらいかかりました。
１８１１年に函館で幽閉されたゴローニンの手記にも日本人は決して生水を飲まないと記述されていますから、江戸時代からエキノコックスに対する警戒はあったようです。
クマよけスプレーは初日に宿泊する宿か、個人タクシーの運転手さんの自宅に自動車便で送るといいですよ。
知床縦断計画の時は民宿に全装備を送り、下山後も陸送でお願いして、身軽に飛行機で往復しました。
車だと違反切符という特急料金をオプションで払うこともあります。
夕食を挟んでいたらナキウサギさんが先に回答されていました。
私は東京からはクロネコヤマト、北海道からは佐川でした。
どちらもスプレー缶が入っているので陸送でとお願いしました。
以前西表縦断の時、ハッカ油をスプレー容器に入れてスーツケースにいていたら、スプレー容器は空になりスーツケース内がハッカ油漬けでした。
borav64m先輩、詳しくコメントありがとうございます。
浄水器の目詰まり、これは考えませんでした。
浄水器に水を入れる場合は布巾か何かで漉した方がいいようですね。
自分は先輩のようなワイルドな水の飲み方するとお腹を壊しそうなので（笑）
後、カウンターアサルトの送り方も参考になりました。
陸路の指定ということですね。コレなら大丈夫ですね。
ハッカ漬けの荷物の情報もありがとうございます（笑）。
先輩はホント色々な経験してますね（爆笑）。
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