肋骨骨折で、土日はほぼ家という状態
(うずしおウォ-クとか、南房総とかは言ってましたが(-_-;))
やることがあまりなくて、図書館なんぞに行って本を借りたりしてました。
孤独のグルメとか、くだらない系の本も借りたのですが(好きな話ではあります(笑))、山の本も幾つか借りました。
一つは新田次郎の播隆上人と夢枕獏の神々の山嶺です。
播隆上人は実話だったですねぇ。新田次郎の小説自身は脚色したところはあるのでしょうが、この時代の山の在り方を改めて思い知らされました。
信仰としての山の重さが伝わりました。
夢枕獏の神々の山嶺は単純に面白かったです。
山の話というよりも、フィクションはフィクションとしてこれは面白かった。
でも、8000mの酸素濃度が約平地の1/3と考えるとメスナ−無酸素登頂というのがいかにとんでもない事かいうことを改めて思いました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する