ところで、山の中でのラジオは熊よけにも有効な事は皆さん承知だと思います。
ラジオ放送はFMもあるのですが山ではまず使えません。その点、AM放送は山の頂きに沿って電波が屈折するので、山の稜線だとある程度は昼間でも聞こえます。
尚、自分の山の中のラジオはもっぱらNHKのAM放送が中心です。というのも、出力が違う。
例えば、NHK第一東京放送局は出力300kwに対して、ニッポン放送は100kwと1/3の出力しかありません。ところがこれに対してNHK第ニは500kwもあるのです。
だから、第一も入らない時は第二でイタリア語講座とか聞く(笑)
特にこの差が大きいのが北海道。
NHK第一札幌放送局100kw、民放AMのHBCは50kw、これに対して、NHK第ニは札幌放送局500kwもあります。
従って、北海道の山歩きの時は、よく第二も聞いていました、というより第二しか聞こえないところが多い(笑)
第二が廃止されるのはNHKの合理化の一環だとは理解しているし、すべての第二が第一より出力が高い訳ではないですが、第二を廃止する代わりに第一の出力をもう少し上げて欲しいものです。
特に、北の大地においては

今では山で天気図を書く人はほとんど居ないでしょうから、無くなってもあまり困る人はいないと思いますが気になるところです。
昔、テントの中で天気図を書いてた事が懐かしく思い出されるとともに、一抹の寂しさのようなものを感じます。
あ〜、そうですね。、語学講座などはFMに移るみたいですけど。気象通報どうでしょう、無くなるのかな?
自分は天気図を書いた事はないんですけど、最近は山の稜線で結構ネット繋がるので、それで気象予報とか、天気図とか見てしまう人が大部分かな〜
でも、天気図を書けるなんて、guchi999さんはなかなか凄いですね。
こんにちは〜 😊
私は、10日ほど前に
コンパクト ラジオを 買ったのですが
(車に、ラジオも 何にも付いていないので )
2028年 秋を めどに、民間AM放送が終了する… っていうのは、
承知していながら ですけど…
山梨でも、知らないうちに
YBSっていう 山梨放送 が
AM 765 と 同じ内容・放送 を
FM 90.9Mhzでも 放送していたのですが
NHKでは、
AMの第一と、NHK FM は
違う 内容・放送 を 送信しているのですけれど
経費を削減するのなら、とりあえず AMの第一と FM を、同じのにすれば良いのにな〜 と、思ったりしますね
唯、車で聞く分ならFM波でも街中なら十分かもしれないですね。
尚、今でも、FMの一部はAM波をそのまま流している番組もありますね。NHKラジオ深夜便とかがそうですね。そして、第二の語学講座はFMに移るみたいです。
・中学生時代は「基礎英語」「続基礎英語」
・高校時代3年間ずっと天気図を1日2枚(夕方は部活で、夜は家で)書くのに「気象通報」
にお世話になってきた自分としては、停波と聞いて驚くと同時に、それがなければ自分の中高生時代はどうなってたか不安がありますが、一方ではラジオそのものを全く聴かない生活をその後何十年もやってきて何の不便もなかった我が身を振り返れば、これも時代の流れとしてやむを得ないところなのか、という複雑な思いですね。
FMは、まだCDもなくレコードも高価でウォークマンが一世を風靡していた頃、カセットテープを買って「エアチェック」のお世話になっており、それ専用の雑誌もありましたが、私はもっぱら土曜の新聞の週間FM番組欄のお世話になっていました。今はもう音楽はネットで聴く時代なので、これまたFMで聴く必要もなくなったのですね。
自分は語学講座と言えば社会人になってから゜会社から中国に行かされそうになったので、中国語講座
今は、おっしゃるとおり、音楽は,ネットから直接ダウンロ−ドすればよいので、昔みたいにFM放送からダビングする事は全くしないですね。
またAMでもFMでもネットでらじるらじるやradikoのインタ−ネットサービスでクリアな音声で聞けるので、ラジオ放送で電波を飛ばす事自体の必要性が問われているかもしれません。
特にAM波は大規模な電波施設がいる様で、これがNHK第二や民放のAM波停波の問題につながっているのでしょうね。
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