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後谷登山口に駐車し、温石湯〜耳納山〜兜山〜高良山〜吉見嶽北面〜高良大社〜奥ノ院〜温石湯〜後谷登山口と
早足の無休憩で一気に歩きました。 全所要時間は3時間5分で、万歩計は21478でした。
当日は気温が低くて寒かったのですが、途中からは少し汗ばみ始め、上着を脱いで歩きました。
耳納山や兜山では滅多に人に出会わないのですが、高良山周辺の山道では何時行っても山歩きをしている人達に沢山出会います。
当日も高良山周辺で20人近くの人達と擦れ違いました。
写真は、左が耳納山山頂(368m)、中が高良山山頂(312m)、右が兜山山頂(316m)にある青木繁の記念碑です。
青木茂は久留米市出身で、明治時代に天才洋画家と言われた人です。
28歳の若さで亡くなったのですが、兜山は青木茂が愛した山で別名『けしけし山』と呼ばれています。
遺言で遺骨の一部がこの山頂部に埋められたそうです。
毎年3月下旬、青木茂を偲びこの記念碑の前で碑前祭(けしけし祭)が行われます。
こんにちは。
青木繁は久留米出身だったですよね〜
私の母校(小城高校)に代表作?の「朝日」がありました〜。(現在は同窓会組織の黄城会所有)
晩年(といても若いですが・・)、小城にも滞在されており、亡くなる直前に寄贈されたようです。
兜山いつか登ってみますかね〜
chengfuさん こんにちは。
chengfuさんの母校に青木茂の絵があったなんて奇遇ですね〜。
私は『朝日』の絵を知りませんでしたので、ネットで調べてみました。
そうしたら、http://www.ojyokai.org/enkaku.html
で見る事ができました。
青木茂は若くして亡くなった為、描いた絵が少ないようですので、この絵の価値は凄いものでしょうね〜。
もしこの絵が売れたら、黄城会員であるchengfuさんの分け前もウン百万円になるかも知れませんよ。(笑)
chengfuさんのご連絡で今まで知らなかった『朝日』の絵を見る事ができました。有難うございます。
兜山、1度は登ってみて下さい。登山口は久留米市山本町の柳坂にあります。
永勝寺の直ぐ下に駐車場があり、兜山までは40分前後の所要時間で、
その後は耳納スカイラインを右に行けば高良山方面で
左に行けば耳納山〜グライダー山〜発心山〜鷹取山まで縦走できます。
暖かくなったお天気の良い日にどうぞお散歩にお出でくださ〜い。
こちらこそ、有難うございます。
実は福岡支部の幹事をしてるんですが、いつの間にかホームページが刷新されておりました〜
と言うか、黄城会のホームページを覗くこともほとんどないんですがね
兜山、暖かくなったら歩いて見ます
『わだつみのいろこの宮』の構図は素晴らしいですよね
自画像は先日、石橋美術館で本物を鑑賞して感激しました。
「兜山山頂にある青木繁の記念碑」を未だ発見できずにいます。
天才 青木繁と秀才 坂本繁二郎、親友でありライバルだった二人の関係はとても興味深いです。
繁二郎は晩年、天才が描いた能面の作品を隠し持ち、それに近づこうとしました。
結果、あの「月」に辿り着きました。・・かなぁ〜?
あ〜、青木繁展、また行きたか〜
113
坂本繁二郎は久留米市京町で生まれていますが、晩年は113さんと同じ八女市に住んでいたそうですね。
私は坂本繁二郎の名前を聞くと『馬』の絵を思い出しますが、それ位馬の絵は有名ですよね〜。
尚、石橋文化センター内に坂本繁二郎のアトリエが復元されています。
『青木繁記念碑』は山頂標識地点からだと南方向に200m近く行った所にありますが、
キャンプ場・管理事務所前の階段を登ると50m位です。
今度、耳納連山を歩かれた時に探してみて下さい。
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