|
距離は約28kmありますので重量を軽くしようと当朝、中間点に後半の行動食や飲み物をデポする事にしました。
そこまで縦走すると、ひと纏めにしていたビニール袋は無く、中の物がバラバラに渓流の中に投げ捨てられていました。
その詳細は山行記に書いていますが、かなり長い山行記ですので途中は読み飛ばし、関係個所だけを読まれて下さい。
http://gomasiosansou2.web.fc2.com/2013_05_04_kankai_alps_jyuusou.html
デポした場所は車両通行禁止に成っていますので、今は一般の人が来る所では無く登山者が時たま通るだけのようです。
最近は登山者も多く成りモラルも低下しているようですので、皆様もデポされる場合はくれぐれもご用心下さい。
こんばんわ
デポした物は一斗缶にいれてガムして樹木の上で吊るして隠してましたが・・
むー、動物ですかね。タッパは不思議ですね。浮浪者?
でわでわ
一斗缶・・ミューレンさんの言われたとおりになくなりましたね。シンナーなんか入れる小さなフタつきはありますがね。いまならどうしてんだろ?
コメントをありがとうございます。
タッパの中のバナナ2本とイチゴ数個が無く成り、バナナの皮は近くの岩上に捨てられ、タッパの蓋はまた閉められていました。
絶対に動物ではない!と思います。
また人里からかなり離れた山奥ですので、浮浪者がブラリと歩いて通るような場所でもありません。
車での峠越え途中に休憩するか、観海アルプスを縦走する登山者しか立ち寄る事はないと思います。
絶対に人間の仕業だ!と思っていますが、今は登山者ではない事を願うばかりです。
うーん、これは推理ゲームですね。
おそらくですが、犯人は動物+人間じゃないでしょうか?
荷物を見つけて引きずりだしたのが動物で、バナナを食べてタッパの蓋を閉めたのが人間のような気がします。
人間の目には気付かれないように隠した訳ですから、それを発見するのは人間には難しいんじゃないでしょうか?
話は離れますが、アルプスで冬山用のデポを秋に上げることがありましたが、uedayasujiさんのような一斗缶に入れる訳ですが、そもそも今時は一斗缶そのものがありませんね。
そして、いつ頃だったか、30数年ほど前ぐらいですか、デポ泥棒があり山渓で話題になったような記憶があります。たぶん逮捕されたんじゃなかったかなぁ?
どちらにしても、デポ泥棒は最低です。人間のクズですので山に入ってもらうような人間じゃないですね。
ただ今回は動物がからんでいるような気がしますね。そういう散乱した状態があったので少しは罪が軽いような気もしますね。
コメントをありがとうございます。
隠した場所は高さが1.5m位の樹の股で、直ぐ後ろは崖です。
それで、もし人間が用足しにそこに入り込んだと仮定しますと、ちょうど目の高さ位のデポ品に気付き、イタズラ半分でやったのでは?と思っている次第です。
murrenさんが推理されたように、もし動物が絡んでいたら少しは救われるのですが・・・。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する