ついつい誰かに言いたくて職場の同僚や先輩に「高尾山登ったんです
」なんて得意げに話してしまいました。。そうしたら、別の部署の方から「山始めたんだって？！いいねぇ！山はいいよねぇ！」なんて声をかけられました。
そういえば、この方は若い頃かなりの山男さんでテントかついで何カ月も山籠りとかしてたらしい、と以前聞いたことがありました。。
その数日後、直属の上司に突然呼ばれ、何かな？って思ったら「山登り始めたんだって？！」っと…そして「あそこのコースはいいよ、とか高尾山は次こっちのコースから登ってごらん」などなど普段それほどおしゃべりでない上司がめずらしく饒舌に
聞いてみたら、実は週末ハイキングが趣味で日帰りの低山に一人で良く歩きに行ってるんだそう。。知らなかった〜
そしてさらにさらに隣の席の方はトレッキングが趣味だったそうで、机の引き出しから出るわ出るわトレッキングのガイドブック
極めつけは女性の先輩
「私、この日かこの日ならあいてるんだけど、高尾山連れて行ってくれない？若いころは富士山登ったことあるし、
山登り始めたかったのよ！」ですって。。
わぁ…知らなかった。。みんな
が好きなんだ
chikihanaさん、こんにちわ。
私も山を始めたら、いままで話をしたことなかった職場の人と山を通じて親しくなったり、偶然山で２０年ぶりに新人のころの先輩に会って山をご一緒させてもらったり、他の職場の人からも”山やっているんだって！”と声掛けてもらったり山の話題で盛り上がったり、会社でも山の効果は多々ありました。
さらには山では、不思議と見ず知らずの人とも、自然に挨拶しお話できるますね。山が好きという気持ちを持つもの同士、人と人の敷居がとても低くなります。山って人間関係も広げてくれる、ありがたいものです。
chikihanaさんの日記を読んで、私もとてもうれしい気持ちになって、ついコメントさせていただきました。これも山の効果か？
totoro_sanさん
コメントありがとうございます
本当にそうですね。
職場の方もそうですし、こうしてコメントを下さったり、拍手を下さったり、
山でお会いした方とご挨拶したり、山の効果って偉大ですね
初めて山に登ったときは、自分が登れた達成感とか、景色の良さとか、
そういった素晴らしさに気がつきましたが、その後になってこうした更なる良さを知りました
日記を拝読させていただき自分も山を始めた頃の新鮮な気持ちを思い出しました。
山って 下から見上げるのと上から見渡すのとじゃ全然違うんですよね。
そんなこと当たり前だけど それにものすごく感動してしまったことを思い出しました。
御来光、夕焼け、雲海。。。
ものすごい感動的なシーンって ほとんど日帰り登山じゃ不可能な時間帯に訪れるから 今年から泊りの登山もやってます。
山ってなんだか奥が深いですね。
気をつけて楽しい山旅してください
zerryさん
コメントありがとうございます
本当におっしゃる通りですね。
遠くから見ていたのと、登ってから見渡す景色は待ったく違いました。
これは自分で登ってみなければ分からなかったと思います
御来光・夕焼け・雲海…TVでは見たことがあるけれど、
この目で見るときっと全然違う色に映るんでしょうね。
私も早く経験してみたいです
山に登るたびに知らなかった景色が見られて、それを知るほどにどんどん奥深さを知るんでしょうね。
私はまだまだほんの入口ですが、これからがとっても楽しみです
zerryさんもどうぞお気をつけて素敵な山旅を。。
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