とりあえず「誰でも分かる」みたいな超初心者向けの本を買って、一通り読んでみました。
本を読んでるぶんには(解説が分かりやすいおかげで)簡単に理解出来て、
なんだそんなに難しくないかも
なんて思ったのですが…
いざ、実践で机上登山してみましたら…やっぱり難しい
まずは次回行こうと思っている鍋割山の25000/1図を練習用にちょっと拡大して印刷。。
これに磁北線を引いて、ピークやコルに印をつけて尾根と谷に線を引いて…目印や注意点などを書いてみて…と。。
やりながら、あれ?…これ尾根であってる!?とか、ん?これはコル?
なんて具合で…全然自信なしです
一応、予定ルートを一通りたどってはみましたが…なかなか難しいですね
今日の机上登山で分かったことは…
・スタートから二俣の先まではとってもなだらか。。
・二俣の分岐から後沢乗越までの間は地図上では3度川を渡る
・後沢乗越の少し手前からだんだん斜面がきつくなる
・後沢乗越からはかなりの急斜面
・後沢乗越から鍋割山頂は磁北線ではほぼ一直線(つまり真北?!)
などなど。。
うーん。。まだまだ勉強が足りないなぁ…
ちなみに鍋割山へは、山と高原地図の初心者向け地図「はじめる山あるき丹沢」を持参しようと思います。
20000/1の上、カラーで分かりやすく注意点なんかも書いてあります。
こんばんは
鍋割山ですね
後沢乗越から山頂まで、いくつの偽ピークを越える可能性が高いでしょうか?
大きな尾根が派生する著明な等高線の緩みには、小さいピークが隠れていたり、ピークでなくても登るときの偽ピークとして見えたりします
地図上で、これがわかっていると、歩きやすいですよ
楽しい山行を!
>komadoriさん、こんばんは。
えーと、えっと、偽ピークは…
まず、山頂手前にあきらかな偽ピークが一つ。。
等高線が閉じてるので、これは明らかですね。。
あとは、そのさらに手前と中盤過ぎあたりに、等高線は閉じていないんですが間隔が開いてて
(これを緩むっていうのかな)、かつ曲がってるとこがあるので…
もしかして下から登って行くとそこがピークに見えたりするのでしょうか?!
曲がってみたら、まだ先(上)があった…みたいな…
ぜひ、行って確かめて下さいね〜
地図、面白いですよ
はい!是非行って確かめたいです。。
地図であらかじめ机上登山すると、登るときのお楽しみが増えますね
しかし…本当は今日鍋割山に行きたかったのですが…雨で断念
そろそろ冬山になっちゃうし…今年行けるかなぁ…
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