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『とくに“秘密の場所”とかを知ってるわけじゃないけど雪割草とかカタクリはここでなくても見れる』
↓
『じゃあわざわざ混雑するとこに行くことはないよな』
というわりとどうでもいいような理由だったり
(桜尾根の抱える問題点としては、マナーや道のオーバーユースとくに落ち度のないハイカーまで怒鳴りつけるらしいおじさんの他に、雪割草の栽培品種っぽいのが植えられてることを挙げてもいいかもしれない)
画像左:
桜尾根コース後半、木の根階段とカタクリ
2016/4/2撮影
画像右:
観音堂(山頂から稲島方面に少し歩いたところにある)から見る雲海
2016/12/25撮影
県外から来た人のレコを見ると観音堂まで行かずに帰ることが多い
割とよくここに来る者としては少し残念に思う
この日曜日(4/1)は朝方、弥彦角田に低い雲が出てたから朝早くに登頂していれば下界が雲海っぽく見えてたかもしれない
オイラも、静かになるまでは、行きません。
咲き始めは、誰よりも先にと思いますけどネ。咲き始めの、一番いい時は、狙っています(笑)。その後は、「桜尾根の雪割草は咲き始めました」「桜尾根の雪割草の数は抜群、スゴイ、素敵、最高」と、ステマしながら他へ行きます。・・・混むのはイヤですから。逆に県外様、一見様はどんどん桜尾根に行ってもらって、オイラは他でノンビリお山歩をしたいと思っています。実際、31日、1日のレコを見ていると、8割は県外です。「花壇」も結構ですけど、ナチュラルな雪割草を楽しみたいと思っています。他の花の咲き場所を、奪ってまで植えられた雪割草は、それはそれで良しとしましょう。
どんどん、ステマしましょう。(笑)
「桜尾根の雪割草が、咲き始めました」
「桜尾根の雪割草の数は抜群、スゴイ、素敵、最高」
せめて「秘密の花園は守りたい!」(笑)。
このままブームが続くともっといろいろ変り種の品種を増やしていきそうでちょっとアレですねぇ
・・・まぁ私有地なんだし何を植えるのも勝手なんで、私は生温い目で見守っていこうかと思ってますが
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