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HOME > emile_さんのHP > 日記
冬の山では長靴を使っているのだが、靴下がずり下がってしまう事が多く、頻繁に直さなければならないのが煩わしい
そこで古のJKがルーズソックスを履くときに使っていたという
『ソックタッチ』を使ってみることを思い立つ
ネット上ではドラッグストアで取り扱いがあるとの書き込みがあるが、私の生活範
数年前のある日の事
友人『富士山には登らないの？』
私「行きたいとは思うがな、現地までの移動に時間もかかるし日帰りでもちょっときびしいな 山小屋の予約もなかなかとれなさそうだし長めの休みも取りにくいから行くのは難しい」
友人『休みとって行けばいいじゃん』
私「休み取れねぇって言ってんだろ
この土曜は谷川岳へ
西黒尾根で登って蓬新道に降りるプランで
だいぶ長めのルートで登り返しもきつい
一ノ倉岳への登り返しあたりで無理と判断し、エスケープルートとしてプランに組み込んでた茂倉新道で下山
体質的なものなのか、強い負荷がかかると当日〜3日目くらいまでひどい筋肉痛が続いてし
(やや長文＆愚痴多め)
今年はいつも行ってたとこには行けなかった半面、いつもは行ってないとこに行く機会も多かった印象だった
その中から少し
・立山と『立山中高年大量遭難事故』
『立山中高年大量遭難事故』は有名な大量遭難事故であり、解説動画も多数出ていて、以前いくつか視聴したの
この連休はだいぶ前から計画してた蝶ヶ岳へ行った
『駐車場が混む』という情報は見ていたので前日に陽が高いうちに現地入りする
夕方4時に着いた時点で空いてる駐車スペースは2台分しか残っていなかった
(ちなみに私が停めた場所は沢側のラインで区切られた正規の駐車スペース)
12時ちょうどくらいに
マイページの『最近の登山で会ったかも？』はだいたい全部目を通すようにしている
この土曜日は平標山へ行ったのだが、人気の山ということもあって山行記録のリストが膨大になり、今これを書いてる時点でまだ半分も見れていない
その半分も見れてない山行記録の中で、
『登山口のトイレが込み合う』
と
この土曜は浅草岳に行く
せっかくだから、というわけでもないが何年かぶりに入叶津から入る
朝5時少し前くらいに登山口に到着
この時期の浅草岳はちょうどヒメサユリの時期で、朝から込み合っててもおかしくはないはずだが、駐車場には車の一台もなし
この日はたくさんの登山者が山頂を踏んだようだが
先日仕事中に腕を派手に切ってしまった
幸い連休に入る前に抜糸は済んだが、傷が再度開く危険性がないわけではないらしい
この連休は蓮華温泉から白馬大池〜小蓮華山へ行く予定だったが、今回はやめにしよう
そのかわりに、というわけでもないが山形方面へ車中泊旅行の計画を組む
天気は土曜日ならそれ
『粟ヶ岳はドイツの名峰ユングフラウに勝るとも劣らない名山です』
加茂市の小池前市長は粟ヶ岳の山開きの祝辞で(御本人にとっては決め台詞のつもりなのか)毎年こう言う
「いきなり何を言い出すんだこの爺様は」
と思わぬでもないが、山容は似てないことはない
画像左：
ユングフラウ
転載元
とりあえず来月の佐渡行きは中止
5月末〜6月初めくらいに予定してた平標〜仙ノ倉も(首都圏から来る人が多くなりそうなので)中止
櫛形山脈縦走、五頭山〜松平山は止めるかどうかはまだ未定
生活圏内の山(弥彦、角田、新津丘陵)も込み合う時間、場所を外す必要がありそうだ
自粛自粛アンド
この土曜日、越後白山からの下山途中で道迷いしかける
中途半端に残った残雪で正規ルートを見過ごし、U字溝状の浸食跡へと誘いこまれてしまった
(画像左、中)
新潟の山ではこうした浸食跡が登山道になっているケースが少なくないので気づくのが少し遅れてしまったが、幸い、わりと早い段階で違和感(急
5月に佐渡へ行く
カーフェリーを予約し、かなり早めに休暇の届けを出す
そのころにはコロナウイルスも落ち着くだろうという希望的観測で予定を立てた
去年の佐渡行きは行きたいと思っていた場所にはだいたい行けたが、プランニングが適当なせいか思うようにいかない部分も少なからずあった
今回は
先月、鳥海山に行った
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1945371.html
最初に新山(江戸期の噴火で火口内にできた溶岩ドーム)に登ってから、外輪山である七高山に登り返す
そこで下のほうから登ってきた海外の方から道を
私が山に行くときは、朝早く(場合によっては夜中から)動き始めてお昼前後に下山、というパターンが多いので、帰りはどうしても眠くなってしまう
涼しい時期ならその辺の駐車スペースでちょっと仮眠でもいいのだが、今の時期それをするのは普通に命の危険があるので、日帰り温泉の休憩室で少し横になって休ませても
3年ぶりくらいに火打山に行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1952784.html
日帰り予定なので昼前に下山の途につくが、泊りの予定なのか、12時近くになってもたくさんの人とすれ違う
山行も終盤、急な階段の続く12曲り
キャンペーン5月度の入選者が発表される
どれも優れた記録で、そして先月度同様私が決して書くことがないだろうタイプの記録だ
私はどうやら招かれざる客だったようだ
だが、このキャンペーンに参加した私の山行記録はどこに出しても恥ずかしくないものだとはっきり断言できる
キャンペーンか
こういうキャンペーンがあるのを最近知ったので、せっかくだから参加してみることにした
行き先は二王子岳
初めて行くところではないが、残雪期には行ったことがない場所
キャンペーンだからと言って特に特別なことはなし
“いつもどおり”だ
次の行き先として、磐梯山に裏磐梯ルートで行って参
この4月に佐渡に行く
休暇の届けを出し、カーフェリーを予約した
お目当ては金北山と観光(佐渡金山の選鉱所跡とか古い寺巡りとか)
気になるのは道路事情 今年は暖冬小雪だからおそらく目当ての場所に行くのに支障はないと思うが…
少し見切り発車なプランという気もする
画像左：
電
今年はインフルに罹ったり仕事がうまくいかなかったり骨折したり林道で車を落としたりとあまりいい年ではなかった
『後悔なんて時間の無駄だ 飲んで忘れろ！』という名(迷)言もある
成し遂げられなかったことや得ることが出来なかったもののために落ち込むなぞ、それこそコップ一杯の安酒にも値しない
先週の土曜は平標へ行った
この帰り道、平元新道登山口から駐車場までの長い林道で、黄色がかったチョウが地面でかたまって止まっているのが数箇所で見られた
(画像左)
この動物の糞や乾きかけた土にストロー状の口を突き立てて何かを吸うのは、“吸水行動”と呼ばれ、ナトリウムやアンモニアを摂取すると言
別に何か深い理由･･･―たとえば歩けなくなったとか、植生保護おじさんに出禁を喰らったとか―･･･というわけではなく、
『とくに“秘密の場所”とかを知ってるわけじゃないけど雪割草とかカタクリはここでなくても見れる』
↓
『じゃあわざわざ混雑するとこに行くことはないよな』
というわりとどうでもい
日記
カテゴリー「山行のこと」の日記リスト
全体に公開
2025年 02月 01日 15:18山行のことレビュー（その他道具・小物）
靴下ずり下がり対策
2024年 09月 09日 22:02山行のこと
富士山に登った話
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2024年 05月 28日 22:09山行のこと
日帰りで登れないとこは1泊でも無理
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2023年 12月 30日 22:06山行のこと
今年の山行を振り返る2023
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2023年 07月 17日 14:56山行のこと
蝶ヶ岳の駐車場混みすぎ問題
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2022年 06月 22日 22:02山行のこと
平標山登山口のトイレ渋滞の事
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2021年 07月 06日 22:52山行のこと
人気な山の不人気コース
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2020年 09月 18日 09:38山行のこと
不注意マンの連休入り
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2020年 06月 02日 22:45山行のこと
あくまでも“県内の移動”
先月中くらいに予定してキャンセルしてしまった佐渡行きのプランを再始動する
休暇のほうは今からとるのは難しいので日帰りで
レンタカーとフェリーの2等船室を手配した
佐渡汽船の予約状況は、今週末のカーフェリーを今からでも余裕で確保できるという例年のこの時期ではまずありえない空きっぷりなのである
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2020年 04月 29日 10:50山行のこと
粟ヶ岳とユングフラウ
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2020年 04月 20日 20:37山行のこと
山行プランは縮小せざるを得ない
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2020年 04月 06日 23:41山行のこと
ごくありふれた道迷いの記録
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2020年 03月 06日 23:55山行のこと
今年もまた佐渡遠征へ
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2019年 08月 23日 22:14山行のこと
すまねぇ、英語はさっぱりなんだ
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2019年 08月 07日 22:07山行のこと
「ここは“ゆっくり”できますか？」
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2019年 08月 05日 22:43山行のこと
いつも体調を崩す人
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2019年 06月 04日 23:40山行のこと
「おすすめルート」実際に行ってみた！キャンペーンから撤退する
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2019年 05月 26日 11:06山行のこと
「おすすめルート」実際に行ってみた！キャンペーンに参加する
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2019年 02月 24日 22:34山行のこと
佐渡遠征！
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2018年 12月 28日 22:37山行のこと
登れなかった山を数えてもしょうがないぞ
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2018年 06月 08日 22:19山行のこと
吸水行動―チョウのあまり知られてないかもしれない習性
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2018年 04月 03日 23:18山行のこと
角田の桜尾根にはもう行くことはないかもしれない
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