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昨日、仕事の帰りにそのままカメラと三脚を持って弥彦山に行く
昼間は少し霞み気味だったが暗くなってからは雲がほとんどない状態で星が見えたので、前からやってみたいと思ってた星の光跡写真に挑戦してみた
やり方はこの動画↓
で予習済みだったので初めてでもそれなりにうまくはいった
画像:大平公園からの北極星と北斗七星(上側の蒼白く明るい光跡)
PENTAX K-70で撮影
撮った時の手順は
カメラの向きと明るさを決めるためにシャッター速度30秒で試し撮り
電力消費が多くなると予想されるので、バッテリーを充電済みの純正品に交換
インターバル比較明合成に設定、今回は40分(30秒を80回)で
あとは写真が出来上がるまでひたすら待つ
で、撮ってみての感想だが・・・
ほぼぶっつけ本番だった割にはうまくいった(正直、北極星の位置はかなりあてずっぽうだった)
もうちょっと広角のレンズが必要か(北斗七星が画面に完全には収まり切れず)
最大の問題点としては、バッテリーの消耗だ
ほぼフル充電だったのがこれ一枚撮った後はレッドゾーンまで行ってしまった
各種レビューサイトでK-70の欠点として
『バッテリーの持ちが悪い』
とよく言われているが、バッテリー一本につき一枚、ではちょっと厳しい
サブバッテリーとして他社製の互換品を使っているのだが、電圧が不安定でこういう消耗の激しい用途に使うのが不安だ
こういう機会に備えて純正バッテリーを買い足すべきか
emile_さん、こんにちわ。
お星さまグルグル写真はオモシロイデスネ。
グルグルならレリーズ買って40分開放って
手もあるので、電池の持ちはそちらのほうが
いいのかも。。
星景とかやりだすと、、明るくて
超広角のレンズが欲しくなりますね。。
自分も欲しい欲しいと思いつつ。。(*´▽`*)
どうもこんにちはk-yamaneさん
バルブ撮影でできることは、インターバル合成でだいたいできそうなんで、レリーズを使うのは特に考えてはいなかったんですが、画像合成処理で余計に電力を使うことになるともっと長時間開けて撮るならそっちのほうがいいのかもしれませんね
北極星(があると思われる場所)を中心にすると北斗七星が入らない、というのはかなりショックでした
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