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山と渓谷9月号付録(地図読みドリル)を一通りやってみた。今のところ50点ぐらい、悲しい点数だが地図読みを最後にやったのは小学生のころ、それをまだ覚えている自分を偉いと思った。
地図はすごい。山を見てどこにあたるのかがわかる、ようになる。山道の右と左でどちらが谷であるかがわかる、ようになる。今まで登った山を国土地理院の地図で見直して、ああ、尾根道を歩いたんだなーと納得しなおした。
早速登山用の地図読みの本を古本で買った。ホームページにも地図読みのドリルがあるのでこれを繰り返せばそこそこ読めるようになるだろう、と踏んでいる。あとは携帯用のコンパスと地図を入れるケースを買えばOKである。
話は変わるが、さっきBSの「日本百名山」で木曽駒ケ岳をやっていた。初心者にも登れる日本アルプスという触れ込みだった・・・。美味しそうな山である。これなら、食あたりもせずに食べられるかもしれない。
食あたりとは?高山病やら岩登りやら急な登りやら、音を上げてしまうという初心者がよくかかる病気である。feveはよく食あたりを起こしている、半泣きで登った山も多い。
せっかくなので岩手からアクセスできるか検索をする。一泊二日で登れるか?という高いハードル。初日の早朝に岩手を出て、新幹線を乗り継いで長野まで行き、最寄り駅からバスに乗り、ロープウエイに乗り、山荘までたどり着けるだろうか?
できそう(←夢見がちの性格)。
二日目、早朝にご来光を見て、駒ケ岳に登頂し、12時までに山を下りて、新幹線に飛び乗り、岩手までたどり着けるだろうか?
アクセスさえ何とかなれば夜遅くに帰り着きそう。
富士山に登ることを考えればロープウエイで高度を稼げる木曽駒ケ岳、何とかなりそう(←混雑とかは考えていない)。
ということで、この冬、卓上登山をたくさんやって、できれば来年の夏一回ぐらいは遠征したい。
写真はこの秋庭で初めて収穫したリンゴ(紅玉、アップルパイ食べたさに7年前に植えたリンゴ)で作ったアップルパイ(feveの執念が実ったわけである)。と収穫したリンゴ(収穫したのは3個だけ、摘花したので)、見た目はなんだが、中は美味しい。
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