男のエロス（＾＾）

寒い日々が続く中、オリンピックが始まった。今家の外の気温はマイナス３℃。寒さのあまり手袋の中の手がかじかんでしまう。ので、今日は家でぬくぬくすることにした。

平昌の気温はマイナス１０℃、選手の皆さんの体調が心配。

そんな中、県立美術館で篠山紀信の「写真力」という展覧会を見に行った＞おととい。

でかい。何がでかいって等身大以上に写真がでかい。

そんな圧倒される写真たちが、百恵ちゃんのビキニが迫ってくる。宮沢りえちゃんの清楚なお色気が迫ってくる。でもなぜだろう？ぜんぶ脱いでしまったりえちゃんよりも水着を着ている百恵ちゃんによりエロスを感じる。りえちゃんももちろん色気はどんどんあるんだけれど、百恵ちゃんのエロスは圧巻なのである。

隠したほうが官能的なんだなーと感動。

で、一番、感動したのが三島由紀夫の写真。でかい。日本刀を構えた裸体。男のエロスを感じてしまった。鍛えられた肉体ってエロスなんだなーと。いいなー、割れた腹筋。

そして楽しんだのが、「大相撲」（１９９5年）。力士さん、親方さん、行司さん、呼び出しさん、の集合写真だった。１９９5年ごろって若貴が活躍していた時代だったなーと。

顔を見て分かったのが、北の湖（親方ですね）、千代の富士（こちらも親方）、若貴、曙、武蔵丸、寺尾、若島津、とここまで数えたところで時間が来てしまい、帰りの車に乗った。　

feveは８人しかわからなかったけど、全員わかる人もいるんだろうなーと考えた。

篠山紀信展は２月１８日まで岩手県立美術館でやってます。急げ！１２００円。

おまけは家の中の春（安売り店で買ったプリムラ）と自作漫画「うちのリドさんNo28、No29」
リドさんというのはうちで住み込みをやっている猫の名前です。