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腰が痛くなった。一週間ほど前からである。
原因は?草むしりを2時間やったせいか?靴底の薄くなったシューズでウオーキングをしたせいか?はたまたリュックに重いものを入れすぎて登山したせいか?
不明である。
ぎっくりではないか?とも言われている。とりあえずは安静に、ということでじっとしていたが、山は紅葉で忙しい。行ってみたい。燃え上がるように山が染まる紅葉、見たいではないか?
誘惑に勝てず、リュックにおにぎりとカップラーメンとプリンを詰めて(ほかにも雨具やエマージェンシーシートも詰めています)、早池峰へ向かった。腰が痛くなってきたらそこで引き返そう、そう考えていた。
登山口で記入し、山へ取り掛かる。険しい山道、腰に負担は?それが案外平気だった。登山靴のインソールがよかったのか?全然腰は平気だった。
だんだん標高が高くなる。紅葉は下の山を埋め尽くしていた。紅葉と山を楽しみながらも、気になる腰の具合。頭をよぎる>山ではみんな自己責任。
ここで魔女の一撃を食らって、動けなくなったら?買ったばかりのリュックを捨てて、身軽にして、降りるのか?あとでリュックの回収登山をするしかないだろうか?ガスとともにやってくる一抹の不安。
それでも重たいリュックは気にならず、腰は平気だった。無事に山頂へ着き、ガスも晴れて雲海の向こうに岩手山が見えた。気分は晴れ晴れ、ご飯を食べたら、リュックも軽くなった。
500ccのサー〇ス(お湯)をご飯で使い切ったのでリュックがだいぶ軽くなったのだ。山の500gは大きいんだなーと実感。そして無事に誰にも迷惑をかけずに下山できた。
いつか、テントを買って好きな山に出かけ、テントの中で夜を過ごすは、夢であるけど、重さはネックである。たぶん50リットルのリュックをfeveは背負うことはできない。
今年の夏、(北アルプスで)山のしんどさを味わい、自分の限界を知ったfeve、リュックの重さも限界の一つだと思った。30-40リットルのリュックで行ける範囲がfeveの到達点だと思う。
饅頭コワイ、リュックは軽い、である。そして今日も腰が痛い。おとなしく過ごしている>台風だし。
写真は庭の紅玉で作ったアップルパイ。今年は7個取れた>紅玉。
あとは雲海の向こうの岩手山、そして紅葉。
こんにちは!
そうですねぇ〜、「テントが一番怖い‥」って言ってると、誰かがfeveさんのことを騙しながらテント泊に連れて行ってくれますよ!そこでfeveさん「怖い!コワい!」言って大喜び!めでたしめでたし(笑) ではでは。
スプーン一杯(シナモン)とウイスキーを入れました>アップルパイ。テント、怖ーい。フライパン、怖ーい。美味しそうな食材、怖ーい。きれいな山>怖ーい。これぐらいでいいでしょうか?
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