万が一感染したら愛犬ともども、ひどいことになってしまう>オミクロン、と考えたfeveは決して感染しないよう、対策を講じた。
手洗いはもとより、うがいはイソジンで一日に3回以上、何かを感じたらそのたびにうがいをし、朝は一番で部屋の空気を入れ替えをし、手を触れる場所はアルコールで拭く、毎日を繰り返した。
なのに、家に籠城をしているはずなのに、のどがなんだかいがらっぽい。
このオミクロン、ワープをして家にやってきているのではないか?とにかくアルコールで消毒を繰り返した。
家にこもっているのでどんなに天気が良くてもお山には行けない。しんどい日々を過ごしている。
そんな日々に明るい光を差し込んだのが、「氷のバラ」である。
何のこと?>>氷のバラ?
最新のクリスマスローズで、株がものすごく立派。庭に植えてもいいなぁと思い、軽い気持ちで買ったクリスマスローズ「氷のバラ」、届いたのはえらくでかい箱で開けてびっくり玉手箱、feveはおばあさんではなく、幸せなガーデナーになりましたとさ。
つまり、開けてみたらすごい立派なクリスマスローズが出てきてしまい、暗く、しんどい日々を送っていたfeveに「しんどいか?だったら俺を見て笑ってくれ」と言われたような気分になり、そのまま、赤だけじゃなく、白と、氷のバラじゃないけどピンクも買ってしまい、お財布は軽くなってしまったけど、一年で一番、寒くてしんどい、1月下旬から2月の上旬を、明るい気分で何とか生き延びたのである。
気候はなんとなく変化してきて、雪もピークを過ぎた模様。このクリスマスローズ、庭のどこに植えようか?予定していた場所、西側は二月を過ぎても、まだ雪がある。いくら寒さに強いクリスマスローズといっても50センチの雪に埋もれては・・・・東側を見たら、何とか雪が解けているし、夏場も日が陰りそう。
クリスマスローズはキンポウゲ科なので、夏は眠っていて、光は当たらないほうがよいそうな。
ということで、お財布は軽いけど、クリスマスローズの面倒を見て、過ごしているfeveである。写真はそのクリスマスローズ。
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