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「君たちはどう生きるか」である。
パヤオさんの子供時代はだいぶ恵まれていたんだなぁ。不思議な血を引いているんだなぁ。と思った。
なんだか、「デューン、砂の惑星」をみている感じに途中からなってきた。デューンの主人公、ポール・アトレイデスも同じ15歳ぐらいで、不思議な血をお母さんからもらっているし、お母さん妊娠しているし。回廊の描写も似ているし、どこかイギリス風の風景も似ているし。
亡くなるのを予知したかのように、母親から本が送られていてくる。で、読んだ主人公は泣いてしまう。
feveもいつの間にか、不思議な本がどこからか届いたことがある。算数と国語で満点を取ってしまったら届いた。小学生3−4年のころだ。
届いたのはドイツのジークフリート物語、バンビ物語、水滸伝、みなしごの子供が人力車の持ち主となって懸命に働きお金持ちになってゆく話、ジンギスハーンの話、もう少し大きくなって、ローラ・インガルスの物語も届いた。
電子ピアノが届いたこともあるが、これは父も母も家業が忙しすぎて、習うことはかなわなかった。ので、今頃になって毎週ギターを習っている。
誰かが、子供なりに知恵をつけてくれるのを期待してくれたんだと思う。
今日と明日は、岩手地方は35℃まで気温が上がるそうなので、それは午後3時ごろ、今のところ耐えている、あんまり暑かったら、再び映画館へもぐりこんでもう一回見てこようかなぁと考えている。
写真は先日買ったウシガエルの石像、と、大形の箱が届いたら住処にした猫。
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