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荷物の整理をして朝ごはんでおにぎり、コーヒーをいただき、出発時間までを過ごす。
二日目は天気も良く、気温も高め、ということででTシャツにジーパン、海風に備えてモンベルのウインドブレーカーをリュックに入れる。
チケットは平日券で入場時間は10:00。一時間ほど得をした。予約は12:30の飯田グループ&大阪公立大学と16:30のPASONA館が取れている。
空き時間にパビリオンを見ようと歩きまわる。まずは大屋根リングへ登って反対側へゆき、様子をうかがう。
少し混み気味。イタリア館の待ち時間は3時間、ちと無理と判断し、ほかを回る。
きれいな建物があったのでは列に並び入場>モナコ館。プリンスのコレクションの車を見たり、庭を見たりして過ごす。ここでモナコの高級ワインを飲みたかったが、まだお日様が高かったのであきらめる
隣のトルコ館へ移動。
少し並んだがけっこうすぐに入場でき、スタンプをもらう。帰り際、トルコ絨毯が売られているのを見つける。絨毯物に弱いfeve、いろいろ見ているうちに気が付くと値段交渉。
壁飾り用と玄関マット二つで10万円から始まって、交渉は続く。
泣き落としも入れて、壁飾り用のマットを3万5千円から二万円に、さらに消費税も値切ってしまう。
「玄関マットいりませんか?」
「ほしいです、でもいろいろあって買えないんです」
(犬が年を食ってしまい、お漏らしをするのですぐ汚れてしまいますとは言えない:新しい玄関マットは喉から手が出るほど欲しいかった)
トルコアイスのショーも見て、アイスもゲット(800円)。これは普通のアイスではなく、あの粘るアイスだと思う。おいしくいただいて飯田グループへゆく。
飯田グループ&大阪公立大学では、人工光合成を見た。
セルシステムで二酸化炭素からギ酸を作り出し、ギ酸を分解して水素をエネルギー源として使うというもの。水素を作り出す際に二酸化炭素が再び発生するが、そこは、また人工光合成で使ってしまおうとというもの。
建物にあるのは西陣織だそうで、feveの振袖は西陣であることを思いだした。
カンドー。
もう一回イタリア館へゆくがまたも3時間半待ち。
ガンダムを見て、空飛ぶ車を見て(これぐらいの大きさだったらfeveの家の空き地に置けそう、そのまま移動手段として使えそう)、そのあとは月の隕石、火星の隕石、あの2013年2月15日にロシアに落ちた隕石、鉄隕石、恐竜の卵などを見て、スタンプをもらって移動。
お昼時間、持ち込みを食べてコモンズをめぐる。ジャマイカでボルトも見て、そのあとスパイシーチキン(アフラ)を食す(1100円)自分でチンしてくださいとのこと。
美味しくいただき、持ち込みもあったので、お腹がくちくなってしまう。
16:30PASONAへ着く。予約がある人は10分ぐらい前に建物のそばにいると安心。
アトムを見て,iPS心臓を見て、感動。
休憩で竹中工務店の酢酸セルロース、自然分解されるのだそう、大事ですね、のテントへ入る。
夕方すいてくる時間帯にポーランド館へたどり着く。
ピアノの自動演奏、外に置いてあるたくさんのヘッドフォンはショパンの音色を楽しめる。楽団の人が来ていたので、演技が見れるのでしょうかと聞いたら、今日は見られませんが、8月に踊りなどが見れますのでまた来てくださいと流ちょうな日本語で返事をいただく。
そのあとは、オーストリア館に並び、モーツアルトを聞く。この美しい建物は、音符をかたどったものなのだそう。カンドー。
結局コモンズ館を含め、20館のパビリオンを巡ったfeveであった。
もう一回イタリア館へゆくがまたも3時間待ち、で泣く泣く「ファルネーゼのアトラス」と「キリストの復活」はあきらめた。
夜の万博を一時間ほど楽しみ、昨日は頭がアップアップしていたので道がよくわからなかったが、落ち着くと外をうろうろ歩くだけでもパビリオンがアップライトされていて、きれい、でホテルへと戻った。
持って行くとよいもの;
夕方になると海風がくるのでウインドブレーカーを忍ばせてゆくと。
お山用の携帯シート、敷物があると便利。ゲートでの待ち時間等今回とても役に立った。
ポカリ、おにぎりと飴玉、こっそりエネルギー補給。
いや、すぐそこにキッチンカーがたくさん出ているし、ポカリも自販機(カードで買えます)があるので問題はないんですが。
明日は三日目、「feve大阪見物をする」、です。
写真は
PASONA館のアンモライト
ロシアに落ちた隕石
夜景
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