バラの育成

親戚の葬儀でちょっと疲れたfeveであった。

土日がなかったので、昨日を休日にして万博の予習をやった。計画を練り、できるだけ効率よく回れればいいなぁと思うが、そこは素人なので、ゆきあたりばったりになりそうである。

そろそろバラの咲く時期、今年はバラ歴25年目にして、初めて交配をやってみようと思う。

案外簡単で、オス花とメス花を選び、おしべが開いたら、めしべに授粉させ、あとはお茶の袋をかけて、養生させる。

種ができたら、冬の赤くなった時点で、まいてみる。

花が咲くのは翌年。目標の花は白花で、しべが赤い花である。ジャクリーヌデュプレという白い花があるがあんな感じの花ができればいいなぁと思う。


万博のほうはなんとか予約が取れて、全部日本関係だった。争奪戦のほうは、待っているとぽつりぽつりと空きが出て、そこをすかさず、迷わず、ぽちっとナをし、最後は根性でぽちっとナをしたら、取れた。

争奪戦は朝の６時起きで３時間粘った＞登山の急登と同じく根性である。

イタリア館はヒットすらしなかった。

「ファルネーゼのアトラス」と「ミケランジェロのキリストの復活」を見たかったので、もし並べたら、元気があって、時間があって、頑張れそうと思ったら、並んでみようと思う。

写真は去年のパールイヤリングという白花のバラ。