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あとは日曜日なので、ごろごろしていよう、しっかり休もうということで、食料を買った後、お風呂へ入って(普段はシャワーのみ)、ゆっくりしようという魂胆である。
掃除洗濯もちゃんとやったし、犬猫の世話もやった。あとはぼうっとしていようというわけである。
プロジェクト「パンジー200株計画」のほうは今のところ順調で女神様の仰せの通り、温度で種を調整するプロジェクト1と種をまいてから温度で調整するプロジェクト2、これを金曜日と土曜日にやった。
温度調整は凍らせたペットボトルでやっているため、あんまり家を空けられない、2〜3時間おきにクーラーボックスや発泡スチロールの箱を開けて、温度がどうなっているかを見ないといけない・・・。
ちょっとした学生実験みたいである。
予算はすでにオーバーしていて、これでなにも発芽せず、育苗もできなかったら、苗を買ったほうが安かったことなってしまう。一応保険はかけていて、余った種は来年の春でもまけるようにはしてある。
宇宙意識との交信は、先週の水曜日の朝、突然始まってしまい、掃除洗濯の時間だったため、「いま忙しいんです」と言いながら、話した。
feveの質問「ボイジャーが送ってよこしたメッセージの中でAIがどうしても解けないメッセージがあるようなのですが、それはどんな内容なのですか」であった。
宇宙意識の答え「エネルギー問題の解決につながる知識、または理論だ。これが解けるようになれば、太陽系の中を自由に、そう、何十年と時間をかけずに移動できるようになる莫大な推進力を得ることができる」
feve「今のAIでは解けないということですか」
答え「ここ100年ほどの君たちの科学の進歩には驚くものがある。50年後、または100年後には解けるだろう。君たちが何事もなく地球を維持し、そう、戦争も人口問題も食糧問題も解決し、無事に科学を進歩させればとくことができる」
feve「太陽系を自由に、ということは、光の速さで移動できる・・ということはプロキシマケンタウリにも行けるということですか?」
答え「太陽系の門は今閉ざされている。君たちはとても危うい存在だからね。原子力を手にしたとたんに実際に利用してしまった過去を忘れてはならない。この理論を手にするということは地球自体も破壊できるだけの力を持つということだ。危うい存在をおいそれと太陽系から出すことはできない。ただ、これが解決できれば、君たちも太陽系を出ることが許されるであろう」
feve「ボイジャーは今、あなたたちの手の中にあるということですか」
答え「地球を出発したその時から、我々が管理していた。何事もなくミッションが成立していたのは、我々の手の中にあったからである。君たちもそれに気が付いていたはずだ、何度となく我々の意志に気が付いていたはずだ」
と、N〇SAのメンバーが聞いたら、悔し涙を流しそうな答えだった。
feveの妄想はとんでもなく、壮大でかつ辛辣なものがある。
写真はプロジェクト1とプロジェクト2の実験の模様。
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