ようやく試験期間も終わりしばらくは自由になったのでちょっと前に衝動買いした3Dプリンターの試運転をしてみました。3Dプリンターって大きく分けて2種類あって、購入していたのは以前から運用のノウハウがある光学式のものです。使い方のコツのようなものは、ある程度つかんでいたのであっさり造形できましたが、やっぱり熱積層式とくらべて条件出しがシビアで、後片付け、廃液処理など非常にめんどくさいですね・・・。(溶剤臭もすごいので個人でやるのにはむいていないかも。)
出力したのは、よく登る由布岳と九重山。こうやって出力してみると細かな起伏とか尾根の形状が手に取るようにわかります。今まではVRを使ってバーチャル空間でピークを探していたのですが標高の出典がGoogleなのでポリゴンしていて細かな形状はわかりませんでした。今回のモデルは国土地理院出典。さすがの精度で驚きます。太めの登山道の溝まで再現されていてちょっと引きました。
鉄輪山付近のモデルも出力したので、幻のハイノキ嶺の捜索を再開してみようと思います。
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