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そんな時に聞こえるものはビュービュー言う風の音、ざわざわとした木の葉のざわめきなんですが、なにやら後ろから楽しげな会話が....(。´・ω・)ん?
聞こえてきたのは後続の登山者で、関西在住と思しき、お若い男性二人の会話
「なぁ、今日晩メシどないする?これから帰っても大したモンないで」
「昨日の残りでええやん、お前んとこにカレーあったやろ」
「そやな、カレーやな、ところでカレーってルーはいつもなんにしてる?」
「ルーは普通どおりやで、まず肉やろ....」
「いやだから、ルーはなんやねんって聞いてるねん、S&●とか、バー●ントとか」
「肉やていうてるやんか、あと玉ねぎもやな...」
「お前が言うとんのは、ルーやなくて具ーやっ」
私、40kmを歩きとおしてきたおかげで頭がおかしくなってしまったか、この会話に笑いのつぼが刺激され、それから笑いをこらえるのに必死でしたww
(ノω`)プププ
おかげで長くてつらい東六甲縦走路も楽しく歩きとおすことができました。後ろの漫才コンビのようなお二人さん、どうもありがとうございましたww
写真は東六甲縦走路を歩き終えてから見えた宝塚の夜景です
あはははは!
読んでても笑ってしまった!
関西の方は二人そろうと、会話が自然とボケとツッコミになるんですね
うまれつきかも
雨の中お疲れ様でした〜
関西人の血統はみんなそんな感じですよ。
私は、四国の先輩から、仕事の愚痴や悪口も面白ろ可笑しいから聞いてても笑えると言われます。
私は凄くムカついて、先輩に訴えてるつもりですが…
maron9393さん コメありがとうございます
そうなんですね、普段どおりなんですよね
普段どおりであれだけ楽しい会話が出来るのは関西人のいいとこだと思ってます。同じ会話を標準語にして並べるとなーんも楽しくないですから
東六甲分岐点から宝塚までの17kmがあっという間でした。元気付けられました
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