山屋からテレマーク屋へ

　もともとスキー屋であったのに、スキーもそこそこしか恨が入らず、いつしか山ピークハントへ目覚めていったのであるが最近はヒールフリーに目覚め、テレマークの方へ気持ちが移ってきた。スキーの最大の魅力である、上手く滑れないが不安定な処でうまくいった時の喜びや新雪の中での転倒そのものに喜びを感じてきた。子供のころの純粋な喜びがここにはある。しばらくは、ゲレンデで技術upを求め、ＳＣ〜ＢＣへの道を歩むことになるのだろう。ＴＬＴでのテレマークは、どうも締具に負担が掛るため、よくないらしい。 テレマークデビューをまじかに控え今春のテレマーク山デビューのため、３月はゲレンデが主戦場になりそうである。久し振りにワクワクしてきた。
　ここ２週間の連盟のスキー大会お世話もも無事終了して、テレヤの体験講習にでも参加してみよう。また新たな楽しみがあるかも