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表妙義の金洞山直下には、多くの「石門」と呼ばれる岩が見えます。同じく裏妙義にも、岩に穴が開いた「風穴」と呼ばれる岩があります。
急斜面あり、行き止まりの岩あり、木の枝と根っこに掴まりながらの藪歩きでした。風穴の直下で岩の天井を見ると不思議な場所に来た思いで、神様の棲家ではとも感じました。
木の枝や根っこは涸れたものを掴むと谷底行きです。十分な確認が必要です。
所々に獣道(鹿の糞があちこちにあり)はあるものの、踏み跡はないのでルートの選択が重要です。
写真は左から、籠沢ルートから見える「風穴」(中央右に針の点のように見えます)→「風穴」の全容→少し上部から見た「風穴」です。
尾瀬のシーズンが終わったので、今月から妙義通いを再開しました。
今年は妙義山に関して多くのレコを掲載しました。これからは妙義に関しては基本的に日記に掲載しようと思っています。
ozesaiさん、こんにちは。
籠沢の上部の風穴ですね。
よく、登られましたね
近場で撮られた画像からは、不思議な世界を
感じますね。
貴重な写真と思います。
くれぐれも、登下行の御無事を願っています。
ありがとうございました。
s4redsさん、こんばんわ
「風穴」に一人、厳かな気持ちになります。
風穴の下には崩れた岩も落ちていました。いづれ何千年後か何万年後か分かりませんが、風穴全体が崩れ落ちるものだと思いました。
今回の登路は困難な岩場をよじ登る(あったら撤退しようと考えていました)とかはほとんどありませんでした。岩に突き当たると左右に巻いていくのですが、ほとんどの場所が急斜面で足場の確保が大変でした。木の枝や根っこ笹などを掴んで強引に登り上げました。枯れ木や腐った根っこを掴むと谷底へ落下してしまうので神経を使いました。
獣道が所々あり、鹿の糞がありましたが熊の糞は見当たりませんでした。
妙義の藪漕ぎのリスク、s4redsさんのご進言をいつも頭に残しておきたいと思います。
ozesaiさん、こんばんは。
今年も妙義通いのシーズン到来ですね。
裏妙義の藪山歩きは、あまり見ないので、
興味を持って読ませていただきました。
登山ルートではない藪ルートを歩くと、、
登山ルートだけではわからない発見があったりして、
ワクワクすることがありますね。
(妙義の藪山は、リスクが大きいですが…
それにしても、1枚目の写真で見ると、凄い場所にある『風穴』ですね。
あんな所まで、藪漕ぎで登れるものなんですね
コメントありがとうございます。
この風穴は18号線で横川の「峠の釜飯し」ドライブインに向かって手前左側にある、コンビニ(セーブオン)の駐車場の東端から見えます。
藪歩きも魅力があるのですが、山を荒らしているのでは?という自責の念があります。
ルートの見極めには苦心しますが、達成感はあります。
苦労する中で、いろいろ身につくものもありますね。
リスクが大きいので、詳しい山行記録は公開を控えようと思います。
nabekaさん、そろそろ妙義の方へどうでしょうか
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