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11日、御池から燧裏林道にて尾瀬ヶ原に、静かに紅葉を楽しみました。
12日、見晴新道にて燧ケ岳に、多くの人で賑わっていました。
13日、12日夜冷え込みました。燧ケ岳の山頂部はガスで見えません、少し経って山頂が現れました。初冠雪の燧ケ岳でした。
尾瀬沼畔大江湿原に佇むシラカバと三本カラマツ。私的にシラカバは「尾瀬沼の麗人」、三本カラマツは「尾瀬沼の守人(まもーど)」と称しています。
シラカバは最近衰えが目立ち、とても心配しています。三本カラマツは三本の外に3mほどの2本のカラマツを見ることができます。いづれ5本カラマツでしょうか、これからも尾瀬人間を守ってくれることと思います。
ozesaiさん、こんばんは
13日が燧ヶ岳の初冠雪でしたか。
いよいよ、尾瀬の秋も深まってきましたね。
「尾瀬沼の麗人」心配ですね。
次に来る白い季節を越えられますかね?
今日から尾瀬の交通規制も解除されました。もっとも山小屋も少しづつ閉鎖になります。これからは尾瀬好きの方達が入山するぐらいでしょうか。
来月7日頃には津名木・大清水への戸倉ゲートも閉鎖になり、シーズンも終わりですね。今年も尾瀬に通うことができ、満足しています。
あとは11月上旬に至仏山行きで締めくくりの予定です。
12日には、見晴から燧ケ岳へ見晴新道を登りました。
一昨年の豪雨以来、登山道が荒れています。大きな岩がずり落ちそうな個所が見られ、私的にはこの登山道は閉鎖すべきものと思います。
ここの管理責任者は福島県のようですが、見晴地区の山小屋の思いもあり閉鎖できないようです。
事故があっては遅い、入山者・山小屋利用の減少につながってしまうと思うのですが...
s4redsさん、来年はゆっくりした尾瀬をご一緒したいと願っています。
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