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まずは移動手段と行先の検討。
ひとりなのでレンタカーはなし。格安のスキーツアーバスは使ったことがあるけど、大学生グループが多くて騒がしくて休めないのでなし。
新幹線が快適だけど、最寄りから大宮駅や東京駅まで乗り継ぎが多くて、スノボのオールインワンケースを背負ってひとりで歩くのが大変なのがネック。さらに年末年始で色々お金を使ったので、なるべく低予算だとありがたい、、
と色々ワガママなことを考えており、浮上したのが西武の高速バス。最寄りから乗り換えなしで行ける西武新宿線の下落合駅(しかも各停なので車内は空いている)に停車する珍しいバス。行き先が佐久や上田方面に限られますが、登山の帰りに使った時はわりといつもガラガラで、ゆったり乗車できました。
さらに根子岳に登った時に歩いた奥ダボスゲレンデが気持ちよさそうだったことを思い出し、行先は菅平高原スキー場に決定!高速バスの時刻表的に到着が昼過ぎになってしまうので、上田駅前に前泊しました。
💰必要経費
・高速バス往復 \7,600
・上田駅~菅平高原の路線バス往復 \1,000
・1日リフト券 \5,200
・宿泊費 \4,300
・日帰り入浴 \800
合計 \18,900
🏂行ってみた所感
・高速バスは3時間ほどしか乗らないので苦ではない
・路線バスが距離のわりに料金が安い
・ただし時間帯によってとても混む(特に帰りの16時台は乗り切れないほど)
・ゲレンデも混むが広いのでそこまで気にならない
・奥ダボスゲレンデからの後立山連峰の眺めが最高
・雪質もまずまず(昼過ぎるとガリガリなので朝イチが良い)
・ひとりでも滑ってれば最高に楽しい
・傾斜が緩いのでグラトリの練習に丁度良い
・表太郎から奥ダボスまでの横移動が面倒(温泉が表太郎にしかないので使わない荷物を置いておきたかった)
・レストランはひとりだと昼時の席確保が困難なので、小腹満たしのお菓子があると良い
・ひとりだとバンバン滑れるので半日券で十分かも(\300安い)
・高速バス利用のわりには高くつく
・オールインワンケースをやめて、板(背負えるソールカバー)と、靴・着替え等(スーツケース)に分けることも検討したい
今回は三連休の2日間を利用しましたが、金曜夜発の高速バスで上田駅前に前泊して、土曜の朝イチから滑って昼に上がれば、遅くならないうちに帰宅も出来そうです。これなら、月1~2くらいであれば無理なく通えそう?
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