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到着時には既に開始
花谷さんの経歴を通してのリスクマネジメントと言った感じの講演会
デナリやらヒマラヤやらメルーやらABCやら
イケメンかつ物腰柔らかな印象かつ爽やかかつハキハキかつイケメン☆大事なことは2度言います。
スペシャリストでも一般登山者と同じような経験（もちろん判断の重要性と起こり得る事態の規模はかなり違う）はするもんだな。基本的な事はずっと大事なんだなと再確認。
▼以下備忘録▼
スキルや安全確保は教えられるけど、効率的に経験を得る方法はない。
たぶん無理だろうな危ないかなって思ったら、しっかりと主張しないとだめ。必ず自分の意見を言う。
雪崩に埋没してもビーコンあれば生きてるかはわかんないけど速攻で発見される。RECCOという方法？システム？も。ヒマラヤなどの高所に行く人は荷物の軽量化のために持っていかない事も（自己責任）
計画書の共有。提出はしなくても誰かしらに下記は共有を。いつ誰とどこに行って、いつまでに戻らない場合は然るべきとこに連絡を。
自分の実力より「ちょっと」上かなって思うところに行く。
足が全然動かなくて（メルー挑戦の時、アキレス腱の断裂）ハイハイするときはグーでゴリラみたいに。
背負い搬送は大変。お尻は高い位置にすると背負う方も背負われる方も楽。
聴講者の質問に対し（天候不良時山頂へのアタックの実施判断、2名で登っていて真っ向から意見が割れた。自分は行かない、相方は行く。結局行った。）結局行ったのなら、行った自分のせい。その判断をした以上責任は負う。
こんばんは。はじめまして！
私もセミナー参加しました。図々しくも、かぶりつきで(笑)
やっぱりメモしておかないとすぐに忘れてしまいますね。日記に書いていただいて助かりました(^^ゞ
再び甲斐駒ヶ岳山頂に立ち、縄文土器を探したくなりましたよ^_^
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