見かけるのではなく、まさしく、「出くわす」のだ。
居るなんて予想もしていない所にヘビが居ると、私はビックリして飛び上がるのだが、
ヤツも驚いているらしく、こちらに釜首を持ち上げて私に挑戦的な態度で来る。
ヘビらしくもない…。
ヘビはササッと逃げるべきなのに…。
私が出遭うヘビは果敢にも挑戦的なのである。 困ったものだ…。
そんな時、頼りになるのがスパッツだ。
万が一、靴でヘビを踏んでも、足はスパッツで膝の辺りまでガッツリ覆われているので、
ヘビなんか、モノともしない。


しかし、そう思ってはいるものの、いざ、ヤツに出くわせば、私はやっぱり、ギャ〜と大声を出して飛び上がる。
「フン!” 口ほどもない女だ!」と、
ヤツはせせら笑っていることだろうなぁ…。
ヘビ対策は無いものかしら…。


登山用のスパッツは薄いのでマムシだと噛まれてしまいますヨ。
釣り人が着けている暑いスパッツでもキバは通りますから注意して下さい。
蛇はトグロを巻いていなければ飛びついてきませんからだいじょうぶですが、トグロを巻いている時は攻撃体制なので要注意。
山カガシはシッポをカサカサと震わせているときは危ないです。
とは言っても山かがしの毒牙は口の奥で喉近くですから、よほど深く噛まれないと大丈夫ですけどネ
蛇嫌いの人は探しながら歩くので目にする確率が高いと思います。
私も手足の無いニョロニョロしたものは嫌いですけど、あまり気にしませんからお会いすることも少ないです
ヘビ嫌いの setiseti01さんの気持ち、わかりますよ。
うちの二男坊が そうでしたから。遠目に見るのも怖がってます。いまだに。
スパッツのことは、言いだした私が言うのもなんですが、山の装備は条件と目的を考えて使うのならば、自分流もあって当然です。ヤブコギ、泥除け、へびのおまじない、相手は問いませんよね。
現にみなさんの使用法は、そういう考えた使い方でした。
ところで、setiseti01さんの六月更新のプロフィール写真のTシャツは、さわやかでいい色ですね。
私の場合、ゴム足袋を履いて渓流スパッツを付けていようが
何をやっても、怖い物は こ・わ・い!
私は先日の白神で、天地を引き裂く悲鳴をあげた一人ですから
私の装備でも、ありゃ絶対に通しますね
鉄の鎧を着ていても、たぶん私はダッシュしちゃいますよ
スパッツを付けていても、ヘビにやられてしまうかもしれないとは…。
それでは考えを改めて、ヘビを見たら私の方が飛び上がって逃げることにします。
岩場のよじ登りの時とか、木の枝にぶら下がっていなければ幸いですね。
野生児の大さんも、ニョロ系はダメですか…。
私はスパッツを付けていると安心するので、暑くても足元はそのスタイルです。
Tシャツを褒めて頂いてありがとうございます。
写真のTシャツは半袖なので、私は黒い腕カバーを付けています。
実は、レッグウォーマーなんですが…。 腕にもスパッツしています。
その後、熊さんと遭遇しませんか?
怖かったでしょうね〜。
天を引き裂く悲鳴とは、どのくらいの悲鳴か、今度聞かせて下さいね。(^^)
二度あることは三度ある…。
まさしく、ことわざ通りでしたね。
しかし、一日に三度も熊に遭う人とは…よほど熊運が強いんですね!
滅多に体験できないことを、身をもって体験できたのは素晴らしい!
( 違うね〜(^。^)
どうも、こんにちは(*^▽^*)
山で蛇にお会いしたことはないですが、地元にいた頃は時々見かけていました。
蛇は毒さえなければ可愛いやつだな〜なんて思うんですけどね。
けっこう爬虫類好きです(^皿^●)
あれ、私みたいなのは少数派でしょうか・・・?
ギョギョ〜です! 〜(@_@)””〜
ヘビ好きなんですか〜!!! スゴイ!
少数派ですが、立派です。
尊敬しちゃいますね〜(^^)〜
昔々、あるところに・・・
私の山仲間の一人、女性ですよ。
蛇が怖いこわいと言いつつ、蛇を見ると石を投げ、殺してしまいました。
男も数人いましたが、皆あっけに取られて只々見ているだけ。
やっぱり、人間が一番恐い。
それも、女性が・・・・
この日記を読んでいて、思い出しました。
そんな猛女 、いたのですか〜
驚きです。
か弱そうに見えても、いざとなると女は頑張っちゃうんですね。
火事場の馬鹿力…とでも言ったところでしょうか。
でも私はカヨワイのよ…
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