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そんなわけで、休日に山に行くと後回しになって出来ていない細々とした家の事に手を付けている本日。久しぶりにお裁縫をしましたよ♪♪ といっても、山道具の修理なんですが(^^;;
前回の山スキーの時に、シートラで雪壁急斜面を登った際に、雪が腐りすぎている上に自分のデブさ+板の重さや荷物の重さも加わって、太腿や股までハマってもがいていました(^◇^;) そうしたところ、案の定スパッと!自分の右足アイゼンで左足の脹脛辺りのハードシェルパンツをキレイに切り裂いてしまいました。良かったわぁ〜、脹脛の筋肉スパッとじゃなくて…危うく流血遭難するところでした 笑。
雪山登山の時は必ず冬用ゲイターを着用するのでアイゼンが当たってパンツや生肉を切り裂いたことは無いのですが、ガード役をしてくれている私の左足ゲイターはアイゼンで切られた痕が付いています。もがいてラッセルしている時の悪い癖なんでしょうね〜。
今回はBCだったので、ゲイターを付けませんでしたが、わずかなシートラ区間でやってしまいました。
このご時世、円安と海外物価高の最中、ハードシェルパンツの再購入は痛すぎる。。。でも放っておくと亀裂が拡大してしまう!と思い、自分でしっかり修理することに。
ご近所に最近出来たモンベルショップ飯山店でリペアシートを物色して帰宅。子供が成長してからはあまり使うことの無くなってきた裁縫セットを取り出して、チクチクと裏地ごと縫い合わせてみました。なんか、ゴア素材と裏地の布を一緒に縫うのって、やっぱりやりにくいな(^◇^;) おかげで見栄えはイマイチになっちゃったけど、最後は裏地側からリペアシートをアイロンで接着して、これで裂け目が広がる事は無くなりそうです。
ついでに切りっぱなしになっていた雪山用ゲイターの亀裂も縫ってあげておしまい!
性格的にズボラで、物を長く大切に扱える人じゃないので他の山道具もだいぶ傷んでいますが、たまにこうやって自分でリペアするのも楽しい物ですね。 お財布にも優しいし。
新たな傷を作らないように、もう少し大事に履こうと反省したのでした〜(^◇^;)
写真左:お裁縫のビフォーアフター
写真中:店員さんオススメのモンベルリペアシート。(ハードシェルパンツの再購入だとゼロが2つ違うよ!)
写真右:リペアシートを貼り付けた裏地
👏修繕完璧ですね✨
もう少し小さい穴ならボンドがお薦めです😃
アロンアルファは硬くなってしまうので、何にでも接着できるボンドが乾いても柔らかくて良いです。私のゲーターはボンドだらけです😵
私も日曜日の帰りにモンベル飯山店に初めて行ってきました。店員さんが親切でしたー
私はザックの腰ひもがタラリンと垂れるのを通しておくフックを買いました。そんなのあったんだーってたまにはゆっくり見るのも良いね!!今日の太郎山は吹雪で3センチくらいの積雪でした。明日の朝は道が渋滞かな〜
今シーズン飯山行けてないんです、ぐすん。病や怪我で。。。
モンベルできたの、よかったですね!
私ももう何十年選手のウエア類、補修しなくちゃと思っていてなかなかできずにいます。
お裁縫は好きだけど、目の老化で糸通しが出来なくなってきて、イライラ〜。
そして糸通しのイライラ、ちょっと想像つくかも〜😅 私はまだ目の老化が始まってない(と思い込んでる)けど、なんか過去よりも糸通しする時の針の位置が目から遠くなってるよ😅って、今回自分で自覚しました〜。間も無くスパッと通らなくなる日も近いんだろうなって思いましたわ〜😅
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