昭和初期の登山靴？

自作の完全手製の登山靴。
ナーゲル（鉄製鋲）を打ち付けたもの。

今ではなかなかナーゲル自体未使用のものは
入手困難です。

靴自体の使用も岩場で滑ったりするので、
キケン

完成して間もなく、赤城の黒檜山にて使用。
岩場でコケマシタ

コメント

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RE: 昭和初期の登山靴？
え！ZENSUKEさん、靴職人？鋲靴ですね！昔の山友社の広告の写真しか見たことないけど マジですか？
これはまた、背広着て写真を撮ってほしい

イグルスキー米山

RE: 昭和初期の登山靴？
ナーゲル、話には聞いていましたが、初めてみました。

新品にしてヤマレコ博物館殿堂入りですね。
スパイク地下足袋も、硬くて磨きのかかった花崗岩などの上では滑ってタコ踊りを踊る羽目になりますよね。これからはスパヂカのことをナーゲルヂカタビと呼びます。

ZENSUKE

RE: 昭和初期の登山靴？
なんで今更日記に書いたか…
下駄箱の整理をしていて、処分できるものは
ないかなぁと漁っていたら。

結局、10年前の未練（登山靴職人）を
懐かしむ為のアイテムとして保管しておくことに。

四谷にあった山友社たかはしに弟子入り希望して
たんですよねぇ。

すでにナーゲルを購入した浅草の資材業者も
廃業し、当時でさえ在庫は自分が購入したものと
もう１，２箱だけだった。

今ではもうナーゲルの製造しているところは
ないのかなぁ…