|
その時の記録は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-262390.html
各チェックポイントの通過時間が記録として出されているので
その時刻から自分の相対的な位置が確認できる。
例えば、ゴール時刻で自分より早い人が各区間で何人いたか、
逆にゴール時刻で自分より遅い人が各区間で何人いたか、
計測ポイントの通過時刻をもとに各区間で抜かれた人数、
抜いた人数をカウントできる。
ポイント 抜かれた人数 抜いた人数
SP1-CP2 50 8
CP2-CP3 38 1
CP3-CP5 16 7 （登り）
CP5-CP6 3 17 （登り）
CP6-CP7 1 28
CP7-CP8 0 14
CP8-CP9 0 23 （登り）
CP9-ゴール 0 17 （登り）
全体 108 115
CP5までの前半で抜かれた人数が多いのは、15km地点位から
足の内転筋の痙攣が始まり、次にふくらはぎ、更に
腿裏まで攣り途中でリタイア寸前まで追い込まれたため。
CP5の大休止でなんとか元に戻った。
後半は圧倒的に抜いた人数の方が多い。CP6からCP8までは
下り基調なのだが、ここでも抜いた人数の方が多い。
これはその区間の登りで抜いた人数の方が多く、下りで
抜かれた人数が少ないことを意味している。
つまり、同じ区間で登りで抜いた人に下りで抜き返されると
その区間ではチャラになり、下りで抜かれた人を逆に
登りで抜き返すとチャラになり、差し引きで言うと
ネットで抜いた人数の方が多いということである。
実感としては登りで抜きまくって、下りで少し抜き返された
という感じか。
ではどうやって登りを攻めたかと言うと、
�．好謄奪廚肋�股、普通の１歩を２歩で歩く感覚、
�▲謄鵐櫃倭瓩瓩妊螢坤猯匹�、
�５泙閉湘个蓮�道幅を利用してつづら折り、
つまり直登せずにジグザクに登る。
�ぅ瀬屮襯好肇奪�利用
ところが苦手の下りでは、突っ込めずに体重が後ろに
残り、腰が引けて、ブレーキがかかり、自分でも
何やっているのだという位遅かった。
色々試してみるのだが、下りは何をやっても上手く行かない。
ときどき下りに早い人のステップを真似てついて行く
のだが、足が上がらずに躓いて、派手に転倒したりする。
試走で山を歩いていても、下りで早い人は走っているわけでは
ないのだが、追いつけない。
いつか自分もそんな下りを身につけたいと考えている。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する